「君には弱音があると言うことだ」と隼田(新垣)に言葉を
投げかける風間。
それは仕方ないといえば仕方ない。何せシングルマザーとして子供を育て
ながら刑事として仕事をしているから・・・
ある日工芸家(浦真ミキオ)が自宅で発見される。
(大学生で身重の萱場チヅル19歳がこの男を殺した)
臨場した隼田と風間。早々にいろいろなことを隼田に聞いていた。
適格に述べていたが、「上ばかりでなく下から見ないとわからない
こともある」と言われて、床にはいつくばるようにして遺体を
のぞき込んでいた。
萱場チヅルの家を訪問した隼田だが、車のそばにいる風間を意識したのか、
チヅルが嫌がって中に戻ってしまった。
隼田は風間に怒られていた。風間が愛想をつかして車で去った後、
もう一回チヅルの家に出向く。
赤ちゃんが泣いている。隼田は彼女の家の中に入れてもらえたので、
話しを聞くことに。「この家で産みました」と言っていた。
は~っ?一人で・・・?産婆でもない、医者でもない女性がすべて自分で
出来るか~😵 突拍子もない設定だな~😵
他、彼女の話を聞いて、署に戻り風間の指摘に驚愕する隼田。
赤ちゃんの足にアザはあったのか?と聞かれてもわからなかった。
赤ちゃん自体を丹念にはみていなかったから。チヅルの話しだけ聞いた
だけだから・・・「君は嘘が下手だ」と言われていた。
隼田は自宅に帰宅。娘ゆかり?は母親に「あのときママどこにいたの?」
と問われた。「知らなかったの、ごめんね」と言ったものの・・・隼田は
その当時のことを思い出していた。娘は父親からDVを受けていた。
(風呂場でシャワーをザーザー浴びせていた)それを知っていたのに・・・
助けなかった自分を責めていた。「家にいたよね」と娘から言われて、
我に返っていた隼田だった。
そういう現実を見ていたのでまさかチヅルが赤ちゃんに虐待してた?
風間の部屋で隼田は話しをする。
交番勤務時代に同期の男性と一緒になって・・・子供が出来て・・・
それが子供がある程度大きくなってから夫が子供にDVをしているのをたびたび見ていたが、見て見ぬふりをしていたと風間に告白した。
「君が児童虐待に力をいれていたのに、今回はなぜ逃げる」と
問い正していた。風間はそれがげせないでいたから、強く諭した。
隼田は自宅でもう一回現場写真を検証していた。
そして女性事務員に手伝ってもらうことにした。
現場にチヅルと赤ちゃんに来てもらって、当時のことを思い出して
もらうことにした。(現場検証、チヅルにもつらいことだね)
まさかのことが解る。
工芸家の作った大皿の中に赤ちゃんを産み落としたって😲
大皿の縁は暖炉のそばにあったので赤ちゃんの足がそこに触って、
アザになっていた。赤ちゃんの足には赤く反転したアルファベットが・・・
もっと焼けただれると思ったが・・・オイオイなんか出来すぎじゃないか?
工芸家から「オレの子供だろ?赤ちゃんが産まれたらオレにくれないか?
おまえじゃ育てられないだろ?」と言われていて、逆上してチヅルは相手
を殺してしまった。奪われるのが嫌で相手を殺してしまったという。
「いくら子供を守ろうとしても、過ちはいけない」とチヅルに風間は言った。
チヅルと赤ちゃんは別々になる。なんだか補助制度があるとか言っていたが
なんだったかな~。それを知っていた方がいいと風間は言っていたような・・・
頼れる国の補償、補助などは受けていた方がいいということか?
警察車両が去った後、隼田は「警察をやめようと思います」と告げる。
風間は「娘さんと良く話せ!そして、みんなが君を必要としている。
指導はここまでだ」と手を差し伸べる。
しかし隼田は手を出さなかった。しかし風間を呼び止め
「ありがとうございました」と丁寧にお辞儀をしていた。
次の風間道場には北村匠海登場。いよいよですか~😀