アニメだということで借りて見た。
(プペルは主人公の男の子だと思っていたから)
<お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースにより、
イラスト、着色、デザインなど総勢33人のクリエイターによる分業体制、
クラウドファンディングを使い資金を募って制作されたベストセラー絵本
「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。煙突だらけの「えんとつ町」。
そこかしこから煙が上がるその町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が
輝く夜空を知らずに生活していた。ハロウィンの夜、この町に生きる父親を
亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間が現れるところから始まる>
映画.comより 少し追記させてもらいました>
ゴミ人間と呼ばれるガラクタが焼却されるところをルビッチが助けて、プペルと名付け友達になるところから始まるんだけど・・・
あの~・・・日本の話しなんですか?町の商店名などは日本語なのに、子供の
名前はルビッチとか・・・ちょっと違和感。
内容的にはこのルビッチがプペルと煙の先の空の星がみたいがために、紆余曲折を経て泥棒から火薬を借りて、煙を吹っ飛ばして、きれいな夜空を取り戻す話し、簡単にまとめちゃうとこんな感じなのだ。
つまり西野さんは大人が私利私欲のために煙幕で夜空を台無しにして、
人々が苦しんでいるんだよと言いたかったの?
私利私欲に走った人々を町の人達が全員で戦っていた。
そういうことも表現したかったの?
それとも子供に上を見て過ごせって言いたかったの?
子供一人とゴミ人間プペルが英雄視されるって・・・いつの話しだよ。
昭和のアニメって感じ! それでいながら泣いてしまった。
ルビッチの母親は煙のせいで病気とか言ってたけど?薬じゃ治らない?
煙のせいで病気になるなら町人全員病気にならないのがおかしいでしょ?
子供達しかり。考えるといろいろ変なことばかりなんだよね。
っていうか煙突から落ちた人を外科手術したのって変な医者だった。
煙突掃除の男性、助かったんだよね。アニメにしたって・・・
そんなこと言ったら出だしのルビッチがプペルを助けるまでの過程だって、
おかしな事ばかりだ。言い出したらアニメにならないか😁
アニメとして楽しめばいいだけかも。フィクションだし・・・
お子様向けじゃないとみるか?深掘りしない方がいいなら、サラッと
見るしかないかも。お好きに見てください。