日本橋支店長金村(相棒に出てくる伊丹刑事だ~)(真山さんの上司だが)
なんだか変な感じ。刑事の方がしっくりくるが・・・。
隅田常務(別所哲也)から片岡は横山の調査を命じられる。
レジーナホームという会社、不正融資の疑いがある。
融資金額が多すぎるということで調査に乗り出す片岡と真山。
書類が偽装されている疑いがあると真山は片岡に説明した(喫茶店で)
横山は金村を呼び出していた。辞職させられた。
「わかっているな、君の一存でやったことにしてほしい」とでも
言われたのだろうか。専務の一言でここまで銀行はやってしまうものなのか?
横山専務の陰謀はどこまで続く?
金村はすぐ他の会社で働き始めていた。それも倉庫仕事。
(この歳で倉庫はつらいよ~😅 )
横山専務は50の支店を廃店にする計画だと発表した😲
どこまで廃店にして自分で牛耳るつもりなのだろうか?
もしかしたら日本橋支店で裏金帳簿があるんじゃないか?と考える片岡。
梅原支店統括部長は同期なので何か知っているかもとさぐりを入れようとしたら
やんわり断られた。(梅原は横山の下で今は働いている)
新しく日本橋支店に鮫島が支店長として入って来た。
その鮫島が金庫から通帳を出してシュレッダーにかけてた~。
まさかそこに裏金の流れが書いてあったとか?😨
外から帰ってきた片岡は町田支店が廃店になったことを知る。
自分の元部下がいたところだ。
町田支店の前にいる人物を見つけ、声を掛ける。横溝だった。
横溝は出向になったと言っていた。
「3割が残れて後は出向ってことかな」と寂しそうに言う。
「力になれなくて悪かった」と片岡は言う。
横溝は「余計なことはしない方がいいですよ」と忠告してくれた。
「ご家族のためにも」と付け加えた。
片岡は真山はその晩も一緒に語り合う。
「銀行員として正しいことをしましょう」と真山は片岡に言う。
金村は横山に会っていた。
横山は金村にきついことを言っていたが、「いずれ戻してやる」と
言っていたが時間だから退席すると言って他の人と面会。
金村はその人物を知っているようだった。
すぐに片岡に電話をしてしっていることを全部話すと言って来た。
片岡と金村。(町中の片隅で・・・)
すべてペーパーカンパニーで・・・多分口座は解約されているでしょうという。
金をプールしておいて役員に渡していたんじゃないか?と。
金村ノートの中には日付と役員の名前と金額が記入されていた。
わお😲 かなり高額だったような・・・私ちゃんと役員の名前見てなかった😵
「一年で三友は潰れる」と金村は言って去って行った。
頭取と隅田常務と片岡。
今回の報告を片岡が言うと役員会議で説明して欲しいと常務から言われた。
頭取は金村ノートを預かると言い出した。片岡は金村ノートを渡した。
(これがいけなかった😵 )
せっかく金村がしたためた証拠だったのに、頭取と横山の名前がノートから
消されていた~。片岡ちゃんやっちゃった~😢
頭取と横山ってツウツウだったの?一蓮托生?
あんなに頭取は隅田を信用していたのに。頭取もグルだった?
役員の処分も考えていると笑って説明した横山。
なんてことだ、なんてことだ。
外資系の銀行さんと手を組むらしい話なのだ。
そうなったら三友銀行はなくなる。やばいんじゃない?
今後どう転ぶか。展開楽しみ。横山ぶっつぶせたら快感だけどね😅