陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

8日 「チコちゃんに叱られる」

2019-03-08 22:45:38 | Weblog
 ゲスト 優木まおみ、大竹まこと
礼儀正しい人、大竹まこと?
チコちゃん最初っから大竹まことにツッコミっぱなしっで面白い。
『さようなら』
◎ 「別れの時なんで“さようなら”って言うの?」とチコちゃん。
大竹「奈良から左様、奈良?」
「ボーッと生きてんじゃねーよ」とチコちゃんから叱られる。
答 「これまではこうでなかったから、そうであるならば、この後は?・・・ね」
はて?どういう意味に解釈していいのか?と一瞬固まる。
「左様ならば・・・」=別れ   接続の頭の部分の意味だという
つまり人と「さようなら」と言った後のことを考えればわかる。
相手と「また明日ね。」と続くのを省略した形、
相手と「もう二度と会いません」と続くのを省略した形、
相手と「またいつか再会しましょう」  〃      等々
忖度文化の言葉だと大学教授は言っていた

◎ 学生時代の淡い恋愛
卒業式、第二ボタンをあげるのは?
優木まおみ「心臓に近いから」もう一回「二枚目だから2番目をあげた」
と言ったら「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られていた。
答 第一ボタンだと怒られたから~
1950年当初先生が決めた
朗読劇 学生服姿の森本レオがトツトツと朗読をする。
話は戦争中の話で兄嫁に義弟が第二ボタンを渡した。
結局兄弟は戦争で亡くなってしまって、
先生は戦争の悲劇を繰りかえさないようにという願いから、第二ボタンを渡す
風習が始まった。
実際第一ボタンと第五ボタンを外すとしまりがなくなってしまう。
第二ボタンを外しても支障が無かったので、卒業式で相手に渡すことが
習慣化してしまった。
森本さんの話でちょっとウルウルしてしまったけど、大竹まことは
「森本レオさんじゃなかったら泣けてた」なんて言っていた。
森本さんだって十分泣けるって

◎ スポーツマン
卓球のラケットのラバーの色は?「赤と黒」
「じゃあなぜラバーはなんで赤と黒なの?」
優木「球が白だから良く見えるから」
「ボーッと生きてんじゃねーよ」
大竹「赤がストレート、黒がカーブ」
チコちゃん大竹のそばまで来て「ボーッと年とってんじゃねーよ」
と叫んでいた かなり接近していて面白かった
答 「一色だと試合が面白くないから」 言われてみれば納得かな~
相手の癖がよく分かるという。
それこそ赤面でカーブ、黒面でバックハンド等々。
次にどういう球が返ってくるか予想出来るということらしい。
「動体視力が凄いね」と言ってたのは誰だっけ?
たしかに一瞬にして見抜けるんだから凄いというしかない
卓球連盟の人がチコちゃんに「つまないルールは何かな?」と聞いてきたら、
「おやつは一日一回はイヤだ」と答えていた。お子ちゃまな答えに笑った

◎ ドアップで素敵な大人って?  大竹まことに。
チコちゃんすかさず「8Kボーイズ」と叫ぶ。
シティーボーイズじゃなかったね(4K、8Kのことを指してた)
「顔の中で二つの物は何?」とチコちゃん。
眉、目、鼻の穴と答える
「鼻の穴はなんで二つあるの?」と聞いてきた。
「何で二つ?・・・二つの方が美しい」と大竹まことが答えると
「それっぽく言ってるじゃねーよ」とちょっと怒っていた。
答 素敵な恋人を見つけるため
またまた生物的なお話ですか?
臭覚の話で・・・フェロモンを感じとる役目
昔~昔~鼻の穴が四つあった時期があった。その名残が人間の涙腺だという
現在でも魚の鼻は四つあるという。
特殊メイクをされている人物。骨格から何から鼻のなりわいを観察する。
ジッとガマンのメイクされている人は女芸人のキンタローさんだった
出来上がりまで6時間かかった
「私でなくてもよかったんじゃない?」と怒っていた。 ご苦労様でした。
いろんな人が参加してくれるが、キンタローさんは初めてだったが、
まさか特殊メイクで参加してもらったなんて・・・座ってるだけで全然自分の姿を見ていない
からどういう状態ななかわかっていなかったと思う。
大変お疲れ様でしたと言うしかない
  
コメント
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