陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

1日 「チコちゃんに叱られる」

2019-03-01 23:00:54 | Weblog
 ゲスト カトパンこと加藤綾子 野々村真
チコちゃんが野々村の前に来て「他の番組で答えられない」と
言って「チコちゃん人形あげない」と叱っていた。
(チコちゃん人形あるみたいよ。
NHKの放送センター内でオミヤゲコーナーにいろいろ売ってるらしい)

◎ 「うれしいひな祭り」をみんなで歌う。2番まで歌わせていた
「お内裏様とおひな様、二人あわせてすまし顔~
これで「お内裏様、おひな様ってだれ?」とチコちゃんが聞いて来た。
「その当時のお偉いさん?」とゲストが言ったら「ボーッと生きてんじゃねーよ」
と叱ってきた。「お内裏様が男、おひな様は女」と答えたら、
「ぼーっと生きてんじゃねーよ」と言われた。えええええ~?そうじゃないの?
絶対そうだと思ってた~

答 お内裏様は上段の男女、おひな様はその下の全員のこと
高貴な人はお内裏に住んでいたことからだという。
実は作詞家のサトウハチローが勘違いしてたんじゃないか?という話だった。
世の中に広まってから気づいたらしい。しかし歌詞はそのままにしてしまった
との話だった。
「お内裏様とおひな様」の後「二人並んですまし顔」と続くから、
どうしても男ひな女ひなが対だと思うじゃない?
本来なら「お内裏様男女とおひな様」とならなきゃいけなかったのに、
なんにも考えずに「二人並んですまし顔」と詞をかいてしまったわけか。
サトウハチローさんボケちゃってから作ったわけではないと思うけど・・・
(すでに亡くなってます。息子さんが答えてくれました)

◎ 「『日本』これなんと読む?」「にっぽん、にほん」と答える。
「なんで読み方が二つあるの?」とチコちゃんが聞いて来た。
「なんで?」と固まるゲスト。
「中国から入って来てるから、日本の読み方と中国の読み方」と答えると
「ボーッと生きてるんじゃねーよ」と叱られた。
答 江戸っ子がせっかちだったから・・・   んんんんん?なぜ?
最初は「ニッポン」という読み方の方が一般的だった。
「にほん」という言葉は江戸っ子が作った。
日本犬、日本放送協会、日本銀行などは『ニッポン』と読む。
東京の日本橋は“にほんばし”、大阪の日本橋は“にっぽんばし”と読む。

“ッ”がなくなってニホンとなっていった。
(諸説あるらしい)

◎ ダシ、お吸い物・・・
野々村まことが「カツオ節、昆布ダシ」など言っていた。
「スーパーチコちゃん人形だそうか?」とか言ったか?
そこで「昆布は海の中でダシが出ないのはなぜ?」と野々村まことに聞く。
まことがチコッた~。(当てた~)ので「つまんないヤツだな~」と言われた。
そこで書き問題が出る。「そうじを漢字で書け!」
私は正解出来た。三人とも書けなかった。岡村がかなり酷かった
掃除の“掃く”の右下が“又”になってた加藤綾子。ありゃ~、書けなかったか~
ダシの問題の答 生きているから
死んでいる昆布からいい旨み成分(グルタミン酸)が出ている。
実験してた。7時間ほどで旨み成分が出ていた。
生きている昆布の方は海水の中だったのでしょっぱかった。

チコちゃんと岡村の縁側トーク
キヨエちゃんのお仕事第二弾で出張してきた~
愛知県警の警視正様からご依頼で・・・ 朝の交通整理のお手伝い。
交通量の多い交差点なので子供達などに安全に渡って欲しいとの思いだったみたい。
小学生はキヨエちゃんの頭をさすって「かわいい~」と言いながら登校していった。
幼稚園児もいたかな。(スタッフも大変だね
警視正様から感謝状までいただいてしまった。そんなに感謝されるほどじゃないけど・・・
キヨエちゃん横断歩道の手前に置かれていたから、通行のじゃまにならなかったかな?
調子づいて「又呼んで~」とキヨエちゃんの希望。
キヨエちゃんじゃなくて出張チコちゃんの方がいいじゃないの?
「私だと移動が難しいからね」と自虐ネタ入れてきた
(頭でかいからな~
 
コメント
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