goo blog サービス終了のお知らせ 

陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

私の過去ブログを振り返ってみたら

2017-04-01 23:07:10 | Weblog
過去のブログでGOTCHAROCKAを脱退した真悟さんのことを思い出した。
(ブログの順位に入っていたので見たら4月1日に書いてあった)
矢沢永吉さんのバンドに入ってもう3年になるんだね。
まだやっているの?まさか追い出されたわけじゃないよね。
(矢沢バンドを全然知らないから・・・
元気でバックでギターを弾いているならそれでいい。

しかし反対にGOTCHAROCKAはどうしていつもあんな感じの曲ばかりに
なるんだろうか。
ちゃんと曲の上に歌詞を乗せられない物だろうか?
私は無理やり歌詞を乗せるからなかなか曲や曲名も覚えられなくなってきた。
すんなり曲に詞を乗せて欲しいよ~。
(私も大昔(40年)くらい前に、作詞、作曲やったけど物には
ならなかったけどね

さてさて明日は浅草で「最上川桜劇場Vol.2」を見に行く。
ようやく私の胃の方も順調に安定しているので出かけられる
体調の方もまあまあかな
一杯応援してこなくちゃ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「レインツリーの国」 (DVD)

2017-04-01 22:04:29 | Weblog
 気になっていたDVDを借りたので見た。
簡単に言えば難聴者(女性)との恋愛劇なんだけどね

向坂伸行は時々病院に通っている。病院から戻った早々
実家の引っ越しの片づけの続きを再開する。
伸行の母が仕事をやめるため(美容室?床屋?)ここを引っ越すことになった。
(父のこともあって・・・)

自分の部屋を片付けていると、ふと大好きな本の下巻だけがなくなっていることに気付く。
下巻の内容を思い出そうとするが思い出せなくて、
片付けそっちのけで上巻、中巻を読みふけってしまう。

本を読み終えても下巻の内容が思い出せず、気になる伸行はネットで
内容の検索を始めたところ、ひとみが管理人のサイト
「レインツリーの国」を偶然発見して、とても共感する。
サイトにはメッセージボタンがあったため感想を書き溜めておいた。

後日、本業の仕事(食品会社営業マン)の帰宅後に一杯やりながら、
感想メールのハンドルネームを考えていたところ、
ふと名前(伸)を思いつきメールに書き込んだところ、送信ボタンまで押してしまう。

メール送信後、気持ち悪がられるのでは、と後悔するが、
返事がもらえるのでは、と期待する伸行だったが、返事はなかなか来なかった。
あきらめかけていたころにひとみからの返事が入る。
大喜びの伸行はすぐに返信しようとするが、会社の先輩は、
「返信は夜9時まで待て」という。
伸行は先輩の忠告通り夜9時まで待って返信を送ったら、
ひとみからはすぐ返事が届き、2人はとても盛り上がる。

会ったことのないひとみがどんな人なのか、
思いをはせながらメールのやり取りを続ける。
伸行は思わず会いたいというメールを送ってしまう。
そのとたん、ひとみからの返事はこなくなってしまった。
メールがこなくなって5日目、会社の先輩に話したところ
社内の懇親会に誘われ、そこで社内の女の子の一人に
気に入られるが相手にしなかったため、場の雰囲気を壊してしまった。

懇親会からの帰りの電車の中で、ひとみにお詫びのメールを
どう入れようか悩んでいたところ、ついにひとみからの返事が届いいた。
2人は青山の本屋で会うことになったのだ。

そこから二人に恋愛が始まるのだ。
しかし最初信行はひとみが耳が悪いことを知らなかったのだ。
そのたびにお互いがぶつかり合う。
しかし二人の気持ちは変わらなかった。

ひとみは会社で再雇用のおっさんに襲われそうになって、
サイト「レインツリ-の国」を休止してしまう。

難聴者に対する接し方を考えながらの行動力はたいした物。
ひとみは補聴器を両方付けている。

自分を変えたいと思い出したのは良いきっかけだった。
信行は彼女の髪を切った方がいいと助言して、実家へ連れて行く。
こざっぱりしたひとみは可愛らしかった。
ちゃんと補聴器も入れても自分らしくしようという姿勢が現れていた。

二人は東京に戻る。
帰り際「一人で帰る」とひとみ。
信行は心配しながら反対方向に行くが、メールが来る。
「もう一つ欲しいものがある」と書かれていた。
信行「何?」ひとみ「こっち」信行「こっちって何?」
と言ったらひとみが信行の方に駆けていった。
クリスマスツリーの前でキス、キス、キス
END

ベタな恋愛ものだった。
しかし玉森がこういう役をやるのは久しぶりじゃないか?
瀧本美織とドラマやってからもう何年になる?
玉森もかなりセリフ上手くなったな~
(映画出演とかもあったようだし、年齢的にも良い役も回ってきた?)
テレビドラマの時はかなり緊張していたのか?恐い顔で演技していた記憶がある。
瀧本美織の方もその当時あまり上手くなくてと言ってたか?
最近ではミュージカルなど主役をはるほど活躍の場を広げた感じ。

映画の感想だった
西内まりや、はにかんだ感じはお嬢様、お嬢様って感じだったが、
さすがにそういう歳じゃないでしょ?
まあいいとこのお嬢様を演じていたのかな?

年齢的にちょうど良いところをキャスティングしたのは良かった。

大杉漣さんの演技はやはりベテランらしくてよかった。
次男の名前を忘れてヘルパーさんだと思っていたところなんか(出だしの方)

たまにはこういう映画を鑑賞してみるのもいいものだ。
ほっこりしたい人にはいいかも
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする