
これから夕飯のカレーを作ろうとしていたとき、玄関のチャイムがなった。
対応すると「椿の挿し木でもしてもらえたら・・・」と言う声。
たしかに家の東北の角には椿が見事で・・・さすがに花弁もかなり落ちて来ていた。
何回か応対したが結局ドアを開けて、声の主と対面した。
手にはこの椿を持っていた。
「挿し木にすると育ちます」と言った。
私が挿し木をできるほどじゃないし・・・(花を愛でるのは好きだけど・・・

「夫が育てているものですから・・・」
70歳代後半の女性。ボケてはいないと思うが・・・
名前を聞くのを忘れた

夫と相談しなきゃ・・・

