７日の「半沢直樹」を見て

　凄いドラマが始まった。
堺雅人が主役の半沢直樹役。妻上戸彩。

銀行マンなのだ。
五億の粉飾決算が発覚して・・・

その責任を支店長が半沢に押しつける。
融資先の社長から債権の回収を必死にする。

これでもか、これでもかというくらい責任をかぶせてくる。
支店長ばかりでなく、本店からのお偉いさんがきて、
彼をいたぶる。

いくら東京本店のお偉いさんでも半沢は黙っていない。
理不尽な思いをしたので絶対それは許さない心情が凄い形相に表れていた。

顔の演技に脱帽

「やられたら倍返し」ってさすがに大阪だな～

銀行の内情もわかって面白いが、専門用語が多くて・・・
（私は銀行勤務ではなかったので・・・）

妻役の上戸彩は少し若すぎる？（結婚した年齢がわかればな～）
高校生役にもなって学生服を着た堺雅人はあまり似合わなかった。

ドラマ全体の流れは良かった。
原作がしっかりしてるからこういう堅いドラマが
作れるのだろう。

同期入社で友達の渡真利（及川光博）、近藤（滝藤賢一）はよき理解者。
渡真利は半沢をいたわってくれる。近藤も何かのたびに剣道手合わせするほど
いい関係。同期の仲がいいって羨ましいかぎり。

半沢直樹が五億の回収が上手く出来るか期待したい
　　　　　

仕事は・・・

　まずまず良い調子で進み、昼前には宅急便を集めることが出来た。
検品してもらって、宅急便を終わらせ、トーハン分を集める。

その頃どしゃぶりの雨（午後４時頃だったか？）
雷も鳴っていた。
いずれ止むとは思いながら仕事を続けていた。

セットはトーハン分を。でも後もう少しで終わりそう。
１２日搬入の予定なので１１日までには・・・
でも休む人もいるし、うかうか出来ないかもしれない。
がんばるしかない。

帰るころ（午後6時頃）は小ぶりだった。そう大粒の雨ではなかった。
ようやく雨もおちついた感じだったので急いで帰って来た次第。

帽子を被っていたのでそこそこ雨よけにはなっていた
（携帯用の折りたたみ傘では危ないのでなるべくさしたくないのだ）

驚いた！

朝礼で所長が今度から営業系に。新所長は他から来たO所長がなった。
立場がないYさん。やはり経験がないとやはり無理か？
今後この倉庫がどうなるか…力量は次第だが…

約４５人くらいいる女性パートの把握ができるかどうか・・・
Yさんが総合的に見てくれているので、新所長も多少心強いか。