とある駅で70歳代の女性二人が電車にゆっくり駆け足で乗って来た。
がもう一人階段でもたもた下りて来る途中、乗って来た二人の一人が手を上げてまだ乗る人いるからという
アピール!(待ってコール)電車のドア開いて待っていてあげている。
おかげで連れのお一人も同じ電車に乗れたのだ。
普通二人が乗った時点ですぐドアが閉まる所だ。
押上に入る前に「この電車少々遅れています」って・・・
えっ?えっ?えっ?
せっかく私が乗った時は定時発だったのに、やはりもたもた乗って来た老齢の女性陣達のせい?
途中から乗って来た女性は黒のスーツ。
化粧がやけに濃かった。スーツの上着左襟章が着いていたが・・・
問題はそこではない。
スカートの裾! 裾の折り返しがほつれたか何かして縫い付けた後が。
黒い糸で針目が大きくて驚く。
黒の木綿糸しかなくて適当に縫った感じの状態に見えた。
キャリアウーマンならもう少し考えて欲しかったな~(糸と針目)
左横の私はちゃんと見てしまったが・・・
樹威のライブだったね

クワトロの入口、あれ?バッグの検査なしかよ・・・

普段あんなにペットボトル持ち込み禁止ってバッグ探るのに・・・
始まるまでカメラ、録音機材の使用禁止のアナウンスもなしだった
中は小テーブル四つあった。
左側に囲いがあった。右側一段上は一般客入れない状態にしてあった。
機材の真後ろの席には「指定席」と書かれた張り紙。
誰が座るのか・・・
7時少し回った所で始まったが全体的にまったりした感じ。
最終的に何人入ったかな~300?400?そんなものだと思うが・・・
クワトロをこんなに風に使用するならもっと小さい所でやったら
と思ってしまったのは私だけ?
前半15曲のうちカバー曲2~3曲?アンコールの「プレイバックパート2」や
アニメ「キテレツ大百科」のエンディング「初めてのチュー」は受けねらい?
でもこの2曲はやって正解だったかも
私は樹威のブログなど最近見ていなかったので、サポートが誰だか知らない状態でライブを見に行った。
最初えっ?高井ちゃんがいる!で驚いたのだ。
ドラムもどこぞで見たことあるな~、元プラトゥリのドラムかな~?それとも別の人?
と思っていたらアンコールの時紹介してくれて案の定ササブッチー。
私も目が肥えたかな~ 自分でも驚いた
ギターのかたの方はミヤギ ヤスアキさんという方。
見たことのないサポートの方だった。
この方のギターテクはいいものがあるが千聖同様クセがややあって・・・
音があっているのかいないのかよくわからなかった。
いいサポートメンバーがいるのに、1曲目から上が出ていない樹威。
歌えていな~い

前半こんな状態が続いた。
ヴィドールの時ってこんな感じだったっけ?
「I'll always be wiz u」はちゃんと歌えていたのに・・・(前半15曲目)
でもこの曲が前半のトリの曲ってどんなものかと。
何だかヴィドールの時の良いときの樹威の声を知っていた私には違和感が・・・
もう少し迫力があって聞かせるな~と思うような声をしていたはず
手術後の樹威の声はヴィドールの時の声ではなくなってしまった。
ヴォイストレーニングで元の声に戻って欲しい気がする。
せっかくバンド形式でソロをやり続けるなら・・・
関係者多かった気がしているのは私だけ?
星子氏や大島さん(音楽評論家)他音楽雑誌記者さんもいたような・・・
全体的に点数をつけるなら・・・ん~60点?これでも甘い?

ヘドバンなしでのライブって初めてなので・・・いいようがない。
それもフリはほんの少しで気持ち控えめ。みんなフリも楽しみにしているはずなのに。
それくらい音楽的に歌謡曲になってしまったのは本当に残念でしかたない。
それほど歌謡曲的なバンドソロがやりたかったのだろうか?
今もってわからないでいる。
この先彼のソロがどういう風になるのか・・・
追っかけている私自身微妙。動員少ないのも可哀相だしって言ってまた行くのだろうな~