青森３～五能線で不老不死温泉へ～

しらかみに乗る前に駅でつまみを購入

ほたての焼きそばと、味噌おでんとビール
写りはイマイチだけどね、どちらも美味しかった～ぁ
少しだけ心残りは、新青森駅で１３湖産しじみラーメンを食べなかったことかなぁ(^^;)

それからこれ初めてみました

全部りんごジュースの自販機
さすがに福井にはない(^^)

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五能線はこのルート


新青森駅からしばらくずっと岩木山を眺めることができます
津軽富士と呼ばれる岩木山。とても美しい山ですね






雨が降ってきました。これでは夕陽は期待できないなぁ・・といつものマイナス思考でいっぱいでございました



五所川原駅にて

「五所川原立佞武多」というらしいです
でかい顔です。

五能線では途中停車時間を長くとってくれる駅や、眺めが素晴らしいところではゆっくり走ってくれたりします

千畳敷の駅では１５分の停車です
この間に降りて、波打ち際まで続いている岩畳の上を歩きます
しらかみから、大きな汽笛が鳴ったら戻れの合図です(^^)




そうそう、しらかみにはこんなシートもありました








むっちゃでっかい汽笛の音を合図にお客さんが戻っています

五能線は海沿いを走ります。ほんとにすぐそこがもう海です

きっと台風がきちゃったりすると運行できないね

この日は無人駅「ウェスパー椿山」で降りて
不老ふ死温泉へ向かいます
駅までバスがお迎えに来てくれてました
ごっそり降りて、ほぼ全員がこのバスに乗り込みました

日没は７時ジャスト
さっそくお風呂に行くことにします


まずは大浴場の方へ行きます
ここにも露天風呂があります
この露天風呂、間違いなく、海沿いの露天風呂に行くお客さんから
まるっとするっとくっきりと見えちゃいます

そして海沿いの露天風呂へ行きます

混浴風呂と女性専用に分かれています。混浴に入る場合はバスタオルを巻いて入ります。
すぐそこが海です。目線も波と同じ位置です
海が見える露天風呂にはいくつか入ってきましたが
こんなに近くに海を感じるのは初めてでした。
感動です。ここまで来られてよかったぁ！としみじみ思いました


この時はまだ雲も多く、夕陽はちょうど雲に隠れて見えないかもねぇと話しておりましたが
段々、眩しくなって目を開けていられないくらい輝きだしました

７時前に露天風呂を出てスマホで撮影です。
感動の瞬間を捕らえることができました




これほどまでに真っ赤に染まる海を見たのは初めてかも。
不老ふ死温泉での夜は更けていきました

追伸　poohさんへ
私が泊まった所は、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルでした。
青森屋はまた別のホテルですね。
わかっていたつもりでしたが、青森屋というでっかい字のバスに乗ったので、勘違いしてブログに書いてしまったごめんなさい