昨夜のこと
ハナタンがやたら甘えてきた
どうしたの？どうしたの？？今夜に限ってどうしたの？
って、聞いても、頭をごつんごつんしてくるだけで、さっぱりわからない
「ねぇねぇ、ハナタン
人語がわかる猫ってのがいるんだよぉ、君も人間の言葉で話してみてよぉ
人語がわかる猫ってのがいるんだよぉ、君も人間の言葉で話してみてよぉって、話しかけてみた
そうしたら
「あなたが猫語を理解しろよ（ハ）
って顔してましたぁぁぁぁ
コメントいただいたJINさんJINさん！
今時のわかいもんは・・・チャウチャウ
今時の猫っちゅうもんは、どうやらこんなもんらしいです
その後、遊んでもらえないハナタンはスネテ、高いところに登っていきました
ハナタン！日本語もわからないことがある飼い主に猫語は絶対無理だからねぇ。心で通じあおうじゃないか
ここで何か訴えたげに『にゃ～ん♪』なんてなかれたら、たまりませんな！
猫が日本語話してくれたら便利だと思う半面、ろくでもない事言われてそうで怖いです(笑)
ただ、私の時代にはちゃんと仕事がありました。菓子屋に寝床を取っていたのですが、食い扶持分以上は働きました。ネズミの番は当たり前で、招きの客寄せも致しました。だから人様とも対等だったんです。飼われているなんて思ったことは一度もありません。来たときには姉さんだった娘さんも、三年もたちゃあこっちが年上になっちまって、朝帰りの時など照れくさかったもんです。
寒かったし、美味いもんも食えなかったし、長生きもできなかったが、矜持をもった自由猫でした。我が生涯に悔いはありません。
ロクちゃんハナちゃんも人語は解っているはずです。私達の最初の一年は人様の十五年、二年も生きれば二十の四歳、駆け足で生きてますから
言えてる言えてる。我が家のにゃんこが人語を話すようになったら、うるさくって仕方がないと思われます。きっと、あれしろ～～これしろ～～って、文句ばっかり言いやがること間違いなしだわ。
今でも、猫語はわからない飼い主でも、文句言ってる時だけははっきりわかるもんなぁ
猫ってやつは、自由に気ままに暮らしてえのにに、農薬とか、車とか、畑を荒らすなといってくる怖いおばちゃんとか、、、、暮らし難い世間になっちまったって訳よ
猫がロープにつながれて散歩するようになったって、ロクよ!想像できる？
この私が完全室内飼いしてんだから、理解してくれるかなぁ。
幸せなところと、不幸せなところ、半々なんだろうなぁって思うよ。