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深谷で野菜の魅力再発見!①

2023-01-23 08:56:25 | Weblog
「深谷市で野菜の魅力たっぷりのツアー」に参加。。。
ご活躍の野菜ソムリエさんたちとご一緒で、マッキー節炸裂の始まりとなりました。


バスの中では、深谷の魅力たっぷりのお話で、マッキーの深谷愛が伝わります。
深谷ねぎをはじめ、ブロッコリーや白茄子、トマトやとうもろこしなどの野菜以外にも
今売り出し中のいちご「あまりん」「かおりん」もお薦めとかで
「あまりん」の大粒・ジューシー・甘くて酸味が少ないという話にも興味深々。。。

よく見るとマスコットの「ふっかちゃん」にも
頭に突き刺さったねぎ以外に白茄子(身体)、ボタンがチューリップと何気に深谷をPR。。。
 

まずは、馬場ファミリー農園さんにGO!!

   

今が旬の深谷ねぎ。品種名ではなく、こちらでは秋冬5種・夏5種と1年中栽培されています。
これから栽培、10月に収穫予定のねぎの赤ちゃんも。。。

さて、収穫体験させて頂いたのは「龍まさり」という品種。
葉が真っすぐきれいで寒さに強く、鍋にしても煮崩れしないとか。
JAおかべでは、深谷ねぎも品種別に売られているんですって!

群馬側(利根川)と南部(荒川)で作られているねぎにも違いがあるみたい。。。

なぜ深谷ネギは柔らかくて甘いのか?それは土に秘密がありそうです!
利根川が氾濫するたびに、粘土質の泥が運ばれてきてこの辺りにたまり、その硬い土がネギの甘みを引き出してくれます。
「新戒ねぎ(しんがい)」って知らなかったなぁ!

さて、圃場でこその醍醐味。。。
採った深谷ねぎをねぎ焼きにして、1本食いするという何とも贅沢なお話
  
土つきのまま、真っ黒くろすけになってもそのまま、そのまま。
根がジュクジュクとなって泡を吹きだしたら、焦げた外皮をむいて
天を仰いで、1本食い。。。。わぉ!

丁度のぞきに来られた中村先生のユニークな食べ方に大笑いし、
 

1本1本手作業で、出荷できるようにねぎのお掃除作業も拝見。。。馬場さんとツアーコンダクターの牧野さん
 

採った深谷ねぎは10本、新幹線でお持ち帰りってやっぱ無理!
送って頂きました。楽しみですね。。








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