昨日の雷、しつこかったですね。
夜中から明け方、午前中ととにかく長かったです。
一瞬ではありますが、うちも8時半過ぎごろ、停電したと思ったら
ドカンっと大きい音がして雷が落ちました。
怖かったですよぉ。
午後からはうそみたいに晴れましたけれど、この暑さはしんどいですね。
湿気が…。この湿気が…。
じめじめ、苦手です。
さて、本日は最近いちで人気のメニュー「いかとかぐらなんばんの炒め物」のご紹介です。
野菜の種類や旬について嫁に来て初めて知るものが多く、まだまだ知らないことが多いなあ
と思う毎日なのですが、その中のひとつがこのかぐらなんばんです。
見た目はピーマン、炒めると咳き込むぐらい辛い匂いがしています。
食べると辛い!んですが、唐辛子いっぱいの汗が噴き出るような辛さではなく
さわやかな辛さといいますか、また食べたくなる辛さなんです。
いかとの相性も抜群です。
ご注文された方も最初は辛い!っておっしゃるんですが、美味しかったとまた次にいらしたときに
またご注文してくださるので私も自信を持っておすすめしています。
産地は新潟の山古志村で、たたいて塩もみしてサラダ風にしたり、てんぷら、みそ漬け
にしてもおいしいそうです。
肉厚、大型でゴツゴツした外見が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」と呼ばれるようになったようです。
由来についてはヤフーで調べた受け売りですが…。