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新しい(実際にはとっても古い)ユンボ・・・裏山の掘削も畑の整地もとても調子よく動いてくれている。 特別に破損している部分も無いので安心していたのだが、最近ギシギシ?と大きなアーム周辺からキシミ音?が出るようになった。 おかしいな~ グリス切れだろうか? 取説をもう一度確認しながらグリスアップの箇所を調べると一番大きなアームの支点部分にグリスを入れることができない。 よく見るとグリス注入部分がもぎ取られているらしい? 早速修理依頼しておいたので、本日寄ってくれた。 やはり、2か所ある注入口が両方とも壊れているとの事。 一番、修理しにくい場所で、ちゃんと修理するのは大事になる。 いろいろな代替案を考えていただき、外からの注入をシャフト内部からの注入に改造できないか検討し、見積もりをお願いした。 さすがだな~ 安い?中古重機はほぼ間違いなくどこか壊れているんだろうな? 分かっていたつもりだがちょっとショック。 でも、この機械を選んだのは自分だし、最小限の費用で最大限の効果が得られる修理方法を考えるしかないし、それは絶対に可能なんだ。落ち込むエネルギーは対策考案に充てる方が楽しい!
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