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読書の森

バレンタインデーのチョコレート❣️

記念日が好きなので、正月、クリスマス、誕生日(両親だけじゃなく友達のも)、両親の結婚記念日、など、それなりにお祝いしてました。

バレンタインデーも然り、大体1970年代半ば頃から一般的になってきて、凝ったプレゼントを考えるのが好きでした。なんだかプレゼントしたい為に相手が好きになった感もあります。

今や金欠の婆ですが、又やたらバレンタインデーのチョコ菓子が作りたくなりました。

ネット記事を参考にお菓子作りを始めます。


材料は節分で残ったお豆とチョコレートだけ。

チョコレートを1個ずつ割り、クッキングシートを敷いた天板に並べて、600度で約1分30秒オーブンで焼きます。
柔らかくなったチョコレートをシートに置いたままで成形します(お好みの形に)。
チョコレートにお豆を置きます。柔らかいのでくっつき易いです。
これを冷蔵庫で10分程冷やし固めます。

出来上がり。もう少し綺麗にできる筈、、、。
ハートの形に作りたかったです。

大豆はタンパク質の多いヘルシーな食べ物です。節分で余ったら、色々食材に応用して楽しみましょう♪


このバレンタインデーの歴史は古く、て3世紀のローマ皇帝の頃に遡ります。
なんと皇帝は、戦争中の兵士の士気を高める為に結婚を禁止したそうです。
人道主義のバレンタイン司祭は「あんまりだ!」とこっそり兵士達の恋愛を助けたそうです。
これが皇帝の怒りに触れてバレンタインは処刑、殺されてしまった。

それが紀元後270年の2月14日だったところから恋人達の為の記念日としてバレンタインデーが生まれたという事です。

そこから欧米で愛する人にプレゼントを上げる日となって定着しました。
日本にこの記念日が伝わったのは1936年神戸で発行された外人向の新聞からです。
「これはいい❣️」と目をつけたのが神戸のチョコレート会社だったそうです。

ここからチョコレート好きの若い女性をターゲットに「愛の告白はチョコレート」という宣伝アピールが始まった。日本独特の習慣だそうですよ。

ちなみに、この日愛のプレゼントをあげる時、欧米で男性から赤い薔薇をあげるケースが一番多いそうでございます♪

それにしてもそのチョコレート会社の宣伝効果がよっぽど良かったのでしょうか?
一大イベントになりましたね。
不景気風の吹く製造業の皆様これを参考にして頑張ってね。

愛は平和を生み(だって恋愛は大昔に結婚禁止命令出す程士気を弱めるんでしょう?)、世界を救います。
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