タンク補修・オール塗装 その9
ついに・ついにタンク本塗り
次工程まで一旦作業部屋解体です の続き
ついに ついに最終章!!
3/5にその9を書いてから実に1か月近く、
お待たせしました。3月の週末は何かと有り、
中々着手出来ませんでした。
最終工程~仕上げ磨き~バイク組み付けまで
なので少し長い記事になるかも・・・
良ければ、お付き合いくださいませ<(_ _)>
****************************************
やってきました!最終工程!
ここで、コケたらシャレになりまっしぇん。
普段の僕なら間違いなくコケてチャンチャン
ってオチなんだけどオチなどいらぬわ!
これまでもサイドカバー本塗り時落として
ガサガサになりプラサフからやり直したり、
タンク本体へのクリア垂らしを作りメタ下地
からやり直したり、またタンク本塗り方法を
見直して捨てクリア無しでメタ下地直接本塗
に切替える事にして、メタ下地からやり直し
したり・・・その都度乾燥期間必要になって
結構な足踏み状態を乗り越えてきた。
『オレ・・投げ出さずに良くガンバッタ!』
気合いれていきましょう。
まずは脱脂の為各部を食器洗剤をスポンジで
泡立てて優しく手洗い。充分な水で流し乾燥。

前回チリ・ホコリまで徹底的に掃除して、
趣味部屋に戻していたマイルーム

短い趣味部屋復帰でありました(笑)
再度、作業部屋になってもらいます。
ちゃんと掃除したので、クリアを吹くのに
適した環境も整えた。

前回使用ブルーシ-トもふきふきして利用。
外からの風で、ほこり・チリを呼び込みたく
ないので、窓閉め切りで作業するけど
ウレタンは毒性が強い。
中毒にならないよう、定期的に外の空気を
吸いにでよう・・・
アイマスクとマスクで防御。

さ~、またブルーシートの海の中作業開始!
購入し準備していたウレタンクリアの出番。
一本2000円以上するバカ高さ。これで
失敗したらシャレにならないぞ!マジで!
二液を混合するとそのスプレーは12時間
しか使えません。中で混合された液の硬化
が始まっています。集中して短時間勝負の
使い切りが望ましい。

二液混合ウレタンクリア。内圧高める為、
湯煎しますが、ここで注意!

湯煎するのは二液混合する前。
混合した後湯煎したら缶の中で硬化が促進
され使用限度時間が早くなっちゃいます。
中で硬化が進むなら塗材硬くなってタレに
強く塗りやすくなるのでは?・・そう思う
でしょう?でもね、ガス量は一緒。
塗材として有効にガスに乗って出てこない
で缶体中に残るだけ。無効塗材になり無駄
になっちゃう。なので試すだけ損です。
湯煎して、缶の下の押し込みを缶に押入れ

二液混合したらひっくり返して10分間。

良く振って~・・・しつこく振って~
いざ! 勝負!!
気合を入れて慎重に大胆に・・・
すみません…気を使った作業だったので
作業途中の写真ありません。
作業後の写真でカンベンして・・・(笑)
サイドカバー

ウレタンクリアの様子を見るのに、やり出し
として丁度良い。
前後フェンダー
最初に軽く裏側塗っちゃいます

ここは、まぁ適当に・・・
表面は気合を入れてスプレー

良い感じ

いいんじゃないか~?
さ~・・メインのタンクだ!!

割とうまくテカリも出して塗れているから
写真ではクリア掛ける前も結構光ってます。
気を付けて・・大胆に・・・

最初はバラ吹き。全体に薄目にスプレーして
いきます。10分くらい乾燥させ最初の縮み
完了させます。このバラ吹きが結構ポイント
なんです。本吹き時のリスクが減る。
さ~本吹き。
スプレーしていくラインをキチンと意識し
塗っていきます。
塗っていくラインは既に頭に入っています。
上面塗り、左右上角、左サイド、右サイド
前にまわって前方両肩へ・・・
一定の速度で腕を動かします。
10分間づつの間隔を空けて計3回本吹き。
そして仕上げ吹き!これが一番怖い。
仕上げ吹きは、今まで以上にスプレー速度
遅らせ厚塗りしていきます。
垂れる寸前まで・・・
ウレタンの毒性もなんのその!顔を近づけ、
曇りがちなアイマスクはずし視覚に頼って
塗る厚みをガン見しながら進める。
スプレーの距離は近すぎても泡吹くし、
遠いと『なし肌』になる。距離感が難しい。
ここは、覚悟と根性で乗り切ります。
用意した3本のウレタンクリア使い切り
ました。一気に塗るから割と内圧下がる前
に使い切る感じです。
フ~…結構うまく塗れたんじゃないか?
電気ストーブ前で温めます。ウレタンの
乾燥時の理想表面温度は60度らしい。
60度時が一番綺麗な層で固い表面になる
らしいです。

色々な面を当てながら温度管理で時々手を
かざし温度を見ます。厳密に60度は作れ
無いけど、な~んとなく60度?って感じ
で、色々な面をゆっくり替えながら2時間
くらい当てました。


タンクに手が写っています。
塗りの作業はこれにて終了~!!

ノーマルに無い色にしても良かったかな…
これから、ちゃんと乾燥させ表面ガキガキ
に固くなるのを待ちます。
気長にやります。
あっと、忘れていました。
ウレタン硬化完了前に給油口部分をカバー
していたマスキングテープ剥がさなきゃ
うっかり していました。
今からでも大丈夫か~?・・・
完全硬化した後に剥がすと最悪 周辺が
剥がすのに引きずられて割れてしまいます。
慎重に剥がす周りにグルリとカッターの刃を
入れて剥がしていきました。ソロリそろり…
なんとかセーフ(笑) あぶね~・・
今回の僕の塗装はキャンデイレッド。だけど
単純な単色塗りでラインもなし。
単色塗りだからこそごまかしが効かない。
タンクトップだけでもキャンデイラップ
で塗ればもっと楽に塗れたな・・・
部分的にラップ塗装にしてアクセント強調
しても面白そうだし。
次回はそうしよう。
って…まだやるつもりかい!!
・・なんだか面白くなってきちゃった(笑)
今の色に飽きたらまたやろうっと!!
***************************************
さぁ、磨き作業です。
乾燥期間も充分に取りました。
まずは1500・2000番でクリア表面
の肌調整。1500番で、最初は全体的に
表層調整の意識のみで水砥ぎし、2000
に切替えて注意深く慎重に磨く。
ペーパーにゴム当て木を添え、面で撫でて
行きます。

クリアした表面は大げさに言えば波打った
状態です。厳密に言えば凸凹の表面なので
そのまま磨いても光沢は出るけど鏡面には
ならない。
その微妙な凹凸を削る作業です。水を付け
ながら磨く方が汚水の色確認が出来て都合
がイイ。白い泡ならクリア層。注意深く。
力を入れず慎重に…磨き過ぎないように。

水中に中性洗剤を少しまぜて磨くと滑りが
良くなります。表層磨いて行くと、2000番
の段階でペーパーの滑り等で表層の潤滑化
が感じ取れる。指の腹で何度も撫でながら
確かめつつ進めていきます。
磨く作業なのですが、この段階では磨き傷
付くので、最初ウレタンクリア塗った時の
光沢は完全に失います。
ハラハラ・・・ドキドキ・・・
あんなにツヤツヤだったのに…いいのか?
本当にコレでいいのか?・・・
鏡面に仕上げるのは今回初めてなので
スゲー不安。

完全に光沢を失った

ひねり技で磨き作業はコンパウンド使用
しないで『ピカール金属磨き』を使う人も
いるらしい。僕にはその度胸は無いです。
チキンの僕はちゃんとしたコンパウンドを
購入しました。

コンパウンドで磨きの作業ですが、ペーパー
磨き傷を取るのは結構大変です。
なので僕は今回電動ポリッシャー導入。
今回の最終工程の前にNetでこんな物を
購入しておきました。

電動ポリッシャー 使ってみます。
はじめて買った。安物ポリッシャーだけど。
3000円ちょっとで買えちゃうのね。
多分中国製。箱も中の説明書も日本語です。
安物電動ポリッシャー使えるのか?

キズ消し・仕上げ・鏡面仕上げと順に使用
していきます。バフもそれに従い用途別に
取り替えます。

キズ消し

ん~?あんな曇りの表面に光沢が出てきた
仕上げ

お~!!光ってるぞ!!
鏡面仕上げ
コンパウンドが表面にまだありますね

これを柔らかいクロスで拭き上げます

写り込む照明の形がぼやけていたのが、
くっきりスクエアに。表面処理うまくいった
証明ですね。

ピカ~!! ビッカビカ!!

スッゲ~!!さすが文明の利器!!
ちゃんと塗れているクリアで鏡面仕上げに
しないならクリア層表面の状態でもOK。
なので、サイドカバー・前後フェンダーは
ペーパー入れずにコンパウンド磨きのみに
します。これだけでも相当ピカピカになる。

結構ピカピカになるけれど・・・

写り込む照明見てもわかる通り、やはり表層
平らじゃない。だから写る照明もガタガタ。

表層鏡面にしていないので想定内。OKです。

いいんじゃないでしょうか~!!
塗装・磨き・鏡面仕上げもこれで完了!!
安物 電動ポリッシャー超使えました!!
タンクにフューエルコックを再度取付けます

久し振りにBELLTREE号のエンブレム取付

照明器具の蛍光灯の姿まで写り込んでいる
こうじゃなきゃね~!!
バイクに組み付けです。
前後フェンダーも今回塗装したフェンダーに
交換します。
それに伴い、特にリヤフェンダー側は後ろの
ウインカー・ストップライト等の配線をやり
直す必要があります。配線フェンダー裏を
通しているので・・・
配線いじったり直すのは面倒だな~・・・
仕方ありません。
やりましょう!
全塗装の間の仮の姿 黒GN

この姿にも何か馴れました(笑)
でも、それも今日までの姿です

GNまるはだか~

タンク・サイドカバー・前後フェンダーを
はずし、リヤキャリア・ボックス外します。
ストップライト・リヤウインカー等配線を
全てやり直しました。あ~面倒くさかった。
配線やり直し中の写真なし。

塗装済のこの人たち組み込みました。
外したものを付け直しただけなので作業写真
有りません。この作業は別に嫌いって訳では
ありません(笑)

フェンダーも塗ったの正解だと思います。

我がバイクながら・・・良くなりました

満足しました(笑)
新生BELLTREE号
どうぞ よろしく(笑)

ついに・ついにタンク本塗り
次工程まで一旦作業部屋解体です の続き
ついに ついに最終章!!
3/5にその9を書いてから実に1か月近く、
お待たせしました。3月の週末は何かと有り、
中々着手出来ませんでした。
最終工程~仕上げ磨き~バイク組み付けまで
なので少し長い記事になるかも・・・
良ければ、お付き合いくださいませ<(_ _)>
****************************************
やってきました!最終工程!
ここで、コケたらシャレになりまっしぇん。
普段の僕なら間違いなくコケてチャンチャン
ってオチなんだけどオチなどいらぬわ!
これまでもサイドカバー本塗り時落として
ガサガサになりプラサフからやり直したり、
タンク本体へのクリア垂らしを作りメタ下地
からやり直したり、またタンク本塗り方法を
見直して捨てクリア無しでメタ下地直接本塗
に切替える事にして、メタ下地からやり直し
したり・・・その都度乾燥期間必要になって
結構な足踏み状態を乗り越えてきた。
『オレ・・投げ出さずに良くガンバッタ!』
気合いれていきましょう。

まずは脱脂の為各部を食器洗剤をスポンジで
泡立てて優しく手洗い。充分な水で流し乾燥。

前回チリ・ホコリまで徹底的に掃除して、
趣味部屋に戻していたマイルーム


短い趣味部屋復帰でありました(笑)
再度、作業部屋になってもらいます。
ちゃんと掃除したので、クリアを吹くのに
適した環境も整えた。


前回使用ブルーシ-トもふきふきして利用。
外からの風で、ほこり・チリを呼び込みたく
ないので、窓閉め切りで作業するけど
ウレタンは毒性が強い。

中毒にならないよう、定期的に外の空気を
吸いにでよう・・・
アイマスクとマスクで防御。

さ~、またブルーシートの海の中作業開始!
購入し準備していたウレタンクリアの出番。
一本2000円以上するバカ高さ。これで
失敗したらシャレにならないぞ!マジで!
二液を混合するとそのスプレーは12時間
しか使えません。中で混合された液の硬化
が始まっています。集中して短時間勝負の
使い切りが望ましい。

二液混合ウレタンクリア。内圧高める為、
湯煎しますが、ここで注意!

湯煎するのは二液混合する前。
混合した後湯煎したら缶の中で硬化が促進
され使用限度時間が早くなっちゃいます。
中で硬化が進むなら塗材硬くなってタレに
強く塗りやすくなるのでは?・・そう思う
でしょう?でもね、ガス量は一緒。
塗材として有効にガスに乗って出てこない
で缶体中に残るだけ。無効塗材になり無駄
になっちゃう。なので試すだけ損です。
湯煎して、缶の下の押し込みを缶に押入れ

二液混合したらひっくり返して10分間。

良く振って~・・・しつこく振って~
いざ! 勝負!!
気合を入れて慎重に大胆に・・・
すみません…気を使った作業だったので
作業途中の写真ありません。
作業後の写真でカンベンして・・・(笑)
サイドカバー

ウレタンクリアの様子を見るのに、やり出し
として丁度良い。
前後フェンダー
最初に軽く裏側塗っちゃいます

ここは、まぁ適当に・・・
表面は気合を入れてスプレー

良い感じ


いいんじゃないか~?

さ~・・メインのタンクだ!!

割とうまくテカリも出して塗れているから
写真ではクリア掛ける前も結構光ってます。

気を付けて・・大胆に・・・

最初はバラ吹き。全体に薄目にスプレーして
いきます。10分くらい乾燥させ最初の縮み
完了させます。このバラ吹きが結構ポイント
なんです。本吹き時のリスクが減る。
さ~本吹き。
スプレーしていくラインをキチンと意識し
塗っていきます。
塗っていくラインは既に頭に入っています。
上面塗り、左右上角、左サイド、右サイド
前にまわって前方両肩へ・・・
一定の速度で腕を動かします。
10分間づつの間隔を空けて計3回本吹き。
そして仕上げ吹き!これが一番怖い。

仕上げ吹きは、今まで以上にスプレー速度
遅らせ厚塗りしていきます。
垂れる寸前まで・・・
ウレタンの毒性もなんのその!顔を近づけ、
曇りがちなアイマスクはずし視覚に頼って
塗る厚みをガン見しながら進める。
スプレーの距離は近すぎても泡吹くし、
遠いと『なし肌』になる。距離感が難しい。
ここは、覚悟と根性で乗り切ります。
用意した3本のウレタンクリア使い切り
ました。一気に塗るから割と内圧下がる前
に使い切る感じです。
フ~…結構うまく塗れたんじゃないか?

電気ストーブ前で温めます。ウレタンの
乾燥時の理想表面温度は60度らしい。
60度時が一番綺麗な層で固い表面になる
らしいです。

色々な面を当てながら温度管理で時々手を
かざし温度を見ます。厳密に60度は作れ
無いけど、な~んとなく60度?って感じ
で、色々な面をゆっくり替えながら2時間
くらい当てました。


タンクに手が写っています。
塗りの作業はこれにて終了~!!

ノーマルに無い色にしても良かったかな…
これから、ちゃんと乾燥させ表面ガキガキ
に固くなるのを待ちます。
気長にやります。
あっと、忘れていました。

ウレタン硬化完了前に給油口部分をカバー
していたマスキングテープ剥がさなきゃ

うっかり していました。
今からでも大丈夫か~?・・・

完全硬化した後に剥がすと最悪 周辺が
剥がすのに引きずられて割れてしまいます。
慎重に剥がす周りにグルリとカッターの刃を
入れて剥がしていきました。ソロリそろり…
なんとかセーフ(笑) あぶね~・・

今回の僕の塗装はキャンデイレッド。だけど
単純な単色塗りでラインもなし。
単色塗りだからこそごまかしが効かない。
タンクトップだけでもキャンデイラップ
で塗ればもっと楽に塗れたな・・・
部分的にラップ塗装にしてアクセント強調
しても面白そうだし。
次回はそうしよう。
って…まだやるつもりかい!!
・・なんだか面白くなってきちゃった(笑)
今の色に飽きたらまたやろうっと!!
***************************************
さぁ、磨き作業です。
乾燥期間も充分に取りました。
まずは1500・2000番でクリア表面
の肌調整。1500番で、最初は全体的に
表層調整の意識のみで水砥ぎし、2000
に切替えて注意深く慎重に磨く。
ペーパーにゴム当て木を添え、面で撫でて
行きます。

クリアした表面は大げさに言えば波打った
状態です。厳密に言えば凸凹の表面なので
そのまま磨いても光沢は出るけど鏡面には
ならない。

その微妙な凹凸を削る作業です。水を付け
ながら磨く方が汚水の色確認が出来て都合
がイイ。白い泡ならクリア層。注意深く。
力を入れず慎重に…磨き過ぎないように。

水中に中性洗剤を少しまぜて磨くと滑りが
良くなります。表層磨いて行くと、2000番
の段階でペーパーの滑り等で表層の潤滑化
が感じ取れる。指の腹で何度も撫でながら
確かめつつ進めていきます。
磨く作業なのですが、この段階では磨き傷
付くので、最初ウレタンクリア塗った時の
光沢は完全に失います。
ハラハラ・・・ドキドキ・・・
あんなにツヤツヤだったのに…いいのか?
本当にコレでいいのか?・・・
鏡面に仕上げるのは今回初めてなので

スゲー不安。


完全に光沢を失った

ひねり技で磨き作業はコンパウンド使用
しないで『ピカール金属磨き』を使う人も
いるらしい。僕にはその度胸は無いです。
チキンの僕はちゃんとしたコンパウンドを
購入しました。

コンパウンドで磨きの作業ですが、ペーパー
磨き傷を取るのは結構大変です。
なので僕は今回電動ポリッシャー導入。
今回の最終工程の前にNetでこんな物を
購入しておきました。

電動ポリッシャー 使ってみます。
はじめて買った。安物ポリッシャーだけど。
3000円ちょっとで買えちゃうのね。
多分中国製。箱も中の説明書も日本語です。
安物電動ポリッシャー使えるのか?

キズ消し・仕上げ・鏡面仕上げと順に使用
していきます。バフもそれに従い用途別に
取り替えます。

キズ消し

ん~?あんな曇りの表面に光沢が出てきた
仕上げ

お~!!光ってるぞ!!
鏡面仕上げ
コンパウンドが表面にまだありますね

これを柔らかいクロスで拭き上げます

写り込む照明の形がぼやけていたのが、
くっきりスクエアに。表面処理うまくいった
証明ですね。

ピカ~!! ビッカビカ!!


スッゲ~!!さすが文明の利器!!
ちゃんと塗れているクリアで鏡面仕上げに
しないならクリア層表面の状態でもOK。
なので、サイドカバー・前後フェンダーは
ペーパー入れずにコンパウンド磨きのみに
します。これだけでも相当ピカピカになる。

結構ピカピカになるけれど・・・

写り込む照明見てもわかる通り、やはり表層
平らじゃない。だから写る照明もガタガタ。

表層鏡面にしていないので想定内。OKです。

いいんじゃないでしょうか~!!
塗装・磨き・鏡面仕上げもこれで完了!!
安物 電動ポリッシャー超使えました!!
タンクにフューエルコックを再度取付けます

久し振りにBELLTREE号のエンブレム取付

照明器具の蛍光灯の姿まで写り込んでいる
こうじゃなきゃね~!!
バイクに組み付けです。
前後フェンダーも今回塗装したフェンダーに
交換します。
それに伴い、特にリヤフェンダー側は後ろの
ウインカー・ストップライト等の配線をやり
直す必要があります。配線フェンダー裏を
通しているので・・・
配線いじったり直すのは面倒だな~・・・
仕方ありません。
やりましょう!
全塗装の間の仮の姿 黒GN

この姿にも何か馴れました(笑)
でも、それも今日までの姿です

GNまるはだか~

タンク・サイドカバー・前後フェンダーを
はずし、リヤキャリア・ボックス外します。
ストップライト・リヤウインカー等配線を
全てやり直しました。あ~面倒くさかった。
配線やり直し中の写真なし。

塗装済のこの人たち組み込みました。
外したものを付け直しただけなので作業写真
有りません。この作業は別に嫌いって訳では
ありません(笑)

フェンダーも塗ったの正解だと思います。

我がバイクながら・・・良くなりました

満足しました(笑)
新生BELLTREE号
どうぞ よろしく(笑)


前後のフェンダーも赤いのは新鮮ですね♪
これでベルツリーちゃんにも愛着が今まで以上に湧いちゃいますね(*^^*)
もう1度っ!!お見事ですっ( 〃▽〃)ゞ
とうとう完成しましたね
おめでとうございます。
やっぱりレッド系が綺麗ですね
次は何色にされます~(^o^)y
デカキャリア付け~の~
車庫付きテントで~の~
全ミーですね!!
お疲れ様でした!!
ゼヒゼヒ見たいけど 、自分が全ミー行けんのかなー!?
トパーズ川は、もう見たくないが……
確かに味わいが増してますな~。
もうアナタ はブキ族名簿から削除です…
って最初から載ってないか…アハハ…。
お見事U+203C
ところどころ、気になるところも有りますが、
まぁ素人が週末に缶スプレーでする塗装って
中では妥協しないとね。
確かに今まで以上に愛着が沸きましたね(笑)
キャンデイレッドで今回は良かったと思います。
自分の中での自分の単車のイメージってのも
ありましたし・・・
『今回は・・』ってところがミソでしょ?なんか他の
色にも挑戦したくなりましたが、もし、やるとしても
家族の迷惑って事ももありますので、当分先になる
でしょうね(笑)
りんご飴みたいな赤って言葉に触発?後押し?されて
キャンデイレッドに最終決定しました。
なので、サンパチさんはBELLTREE号にとっては
後見人のような物で、
是非全ミーで見てやっておくんない!
頂いた黒タンクがあったからできた事。
大変有難うございました。
もう、ふ~さんには大感謝!!
おはようございます
凄い!!
凄いです!!
全ミー、楽しみにしています
ひょんなトラブルから、
急遽予定を変更して
昨日、秘密基地その2のGETに向けて
打ち合わせに行った来ました
もしも、もしも、話がうまく行って
お金の都合が付けば
秘密工場も、、、
なんて思いながら、、、
そんなに、お金ニャイ、、、
色々といたずらした後
長狭街道(駅弁ツーで走った道ね)で、思う存分試走が出来るんですよね
でも、
妥協点もあります。まぁ、そこは素人仕事の味として、
納得している部分です。
秘密基地その2・・・なんて羨ましい。あの秘密基地だけ
でも羨ましいのに・・・
また、遊びに行かなきゃな~今度はバイクで!