脳内卓球（＋ダービー卿ＣＴ＆大阪杯予想）

先ほどTSC卓球ブログの見目さんの記事に参考になることが書いてありました。
見目さんの記事は魚の３枚下ろしから替え歌・変顔など話題の幅が非常に広いのですが、今回の内容は技術に関するものです（見目流コーチ術　その４）。
詳しい内容の説明は省略しますが、基本中の基本って案外見落としがちです。特に指導者がいない環境で練習しているとどうしても我流になってしまう傾向にあります。そういう状況で上級者のアドバイスがあると非常に参考になります。

今日は土曜の卓球練習日。最近はイメージトレーニングを積み重ねている(?)ので脳内技術はアップしています（意味不明）。

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自作予想ツールのパラメータを少しイジリました。試しに今日のレースで予想してみましたが、・・・うーむ可もなく不可もなくといった感じです。
さて、明日はダービー卿チャレンジトロフィーと大阪杯です。

　

（ダービー卿ＣＴ＆大阪杯予想：クリックすると拡大されます）

昔とは開催が変わっているので、マイラーズカップの方が遅いんですね。しかもダービー卿ＣＴがハンデ戦になっているし。
で、予想はダンスインザモアが本命。以下、サイレントブライト、デアリングハート、グレイトジャーニー、ピカレスクコートの順。デアリングハートはマイルＣＳで本命に推して見事に外れて以来なので、なんとか３着以内に入って欲しいです。
次に大阪杯。こちらは出走頭数が少ないです。どうも今年の中長距離路線はメンバーがチョッと手薄なのかも知れません。
こちらの本命はまたもシャドウゲイト。金杯の大差勝ちの貯金が効いています。以下かなり開いてアカサカディフィート、ホッコーソレソレー、メイショウオウテの順。
人気を集めそうなメイショウサムソンやコスモバルクは指数的には100を切ってしまいました。まあ昨年後半はディープインパクトとの対戦が続いていたので仕方ないんですが・・・。休み明けの割り引き込みということで来たら諦めます。

それにしてもメイショウサムソンの単勝前売りオッズはチョッと疑問だなあ・・・、と思うのは自分だけか？

見るな！といわれても

第24回ユニバーシアード競技大会男女日本代表候補選手選考会（・・・長い）が今日と明日行なわれています。
「一般の方の観戦は出来ません」ということで、一体どんなところで行なわれているのかというと国立スポーツ科学センターという会場です。

（国立スポーツ科学センター：何やらただならぬ雰囲気？）

実際に見たことはありませんが、何かスゴそうなところですね。何故この会場が選ばれたのかはよくわかりませんが、観戦出来ないと言われると余計見たくなってしまうのは自分だけだろうか？
それにしても総当りリーグ戦で男子は13名、女子は10名。実質1.5日で結構な試合数をこなすことになるので、選手は大変そうですね。男子は相変らず青森大学勢が多いなあ。

日卓協ＨＰに、中学・高校の選抜大会結果が掲載されていました。個人戦の優勝者を見ると、男子シングルスは桜丘の選手が優勝したようです。
そもそも選抜大会の個人戦は、インターハイ等で出場実績のある学校の選手は出場出来ないので、いわゆる強豪校の選手は出場出来ません。ここに桜丘の名前を見ること自体、昔では考えられないことなので結構驚きました。自分の世代は松下兄弟が在籍するなど、桜丘といえば卓球の超強豪校だったのになあ。

よく考えれば当たり前のこと

別に新しいものを買う予定は無いのだが、卓球シューズを見ていてふと思ったこと。
「エナジーフォースとアタック（の靴裏）って似ているなあ」

　

（エナジーフォースⅠ(左)とアタックEX-αⅡ(右)の比較：靴裏のパターンはほぼ同じです）

まあ、エナジーフォース自体がバタフライとアシックスの共同開発製品で、アタックはアシックスの製品だから当たり前の話なんですが。
それにしても、シューズ裏面のパターンってどうやって決めるんでしょうかねえ。素人が考えても良くわかりませんが、その辺はミズノやアシックスのような専門メーカのノウハウなのでしょう。やはり卓球専門メーカーだけではシューズの開発に限界があるのかも知れません。
以前、某通販ショップ（イ○○ル）社長のブログに、昔ご自身が卓球シューズの代りにバレーシューズを使用したことが書かれていて、「ああ、みんな同じこと考えていたんだなあ」と思ったりしました。昔の卓球シューズってすぐダメになったからなあ。ちなみに自分は中学生の頃ニッタクのＮスーパーシューズを使ってました（知っている人は30代以上）。

いつまで続くのか？

金沢で開催されている全国高等学校選抜卓球大会は今日が最終日。
団体戦は男子が青森山田、女子は富田が優勝しました。女子の方は、インターハイ優勝の秀光が準決勝で日南学園に１－３で負けたようです。その他の波乱としては、男子で明豊が遊学館に負けました。
いずれにしても男子の青森山田だけは相変らず強いようです。果たしていつまで天下が続くのでしょうか？

さて、今日は久々の水曜の卓球練習日。今日は軽めの練習で終始しました。
先日の練習では弾みが増したことは分かったのですが、今日の練習では力の入れ具合で食い込みが随分変わるなあというのを実感しました。軽く当てるだけだとラバーの弾力だけで飛んでいってしまいますが、少し力を込めて打つとラバーに食い込んで楽にドライブが打てます。
相変らず台上プレーは弾み過ぎが幸いしてストップは止まらない、ツッツキはオーバーミス等々課題は山積しています。
サーブの方は違和感があまり感じられず、なおかつキレが増したのでまずまずイイ感じです。
今週末は今年度最後の練習だなあ。

センバツ

第３４回全国高等学校選抜卓球大会が昨日から金沢で開催されているようです。
全国高体連卓球専門部ＨＰによると、試合結果速報をメール配信するサービスがあるようなのですが、よくわかりません。どうせだったらインターハイのようにリアルタイムで試合結果を掲載してくれた方が良かったんですけどね。

（試合結果速報「スポ☆チャン」：携帯用なのでパソコンだと非常に見辛いです）

前評判としては昨年のインターハイを制した男子：青森山田、女子：秀光の優位は不動といったところでしょうか？両チームとも選手層は厚いからなあ。新１年生が入学してくると、もっと強くなるな。
特に男子の青森山田。新３年生の水谷、松平賢二に加えて松平健太や上田が入ってくるから高木和、大矢が抜けても±０といった感じです。まあ欧州なんかに行かず国内の試合に出場すればの話ですが。

さて団体戦の組合せに目を向けると、男子予選Ｇリーグは明徳・実践・上宮という強豪校が集結。結果は1位明徳、2位上宮、3位実践となったようです。まあこのメンバーだとどこが勝ってもおかしくないでしょう。
明日は最終日。果たしてどんな結果になるんでしょうか？・・・それにしても福原愛選手や石川佳純選手のような人気選手がいないので、マスコミは見向きもしませんなあ。

玉離れ

先週末の卓球練習で新ラバーを初打ちしたのですが、新しいラバーは良く弾みます。
当初プラズマもナルクロスも軟らかいラバーということで、打球感がどれ位変わるかなあという不安がありました。以前カタパルトハードを使った時は軟らかすぎると感じたので、それ以来軟らかいラバーは自分に合わないと思っていました。
しかし今回のラバーは軟らかさ以上に弾みが良いということで、食い込みすぎるという感覚は今のところ感じられません。何というか、逆に玉離れが良い？と錯覚してしまいます。少なくともＥＥⅡで処理したスレイバーＥＬより弾みます（当たり前か？）。
ジャ○ポのレポートではナルクロスＥＸソフトの打球感がハモンドに似ていると書いてあるのをみて、「へー」と思いました。・・・まあ自分はハモンドを使ったことはありませんが。
現在はフォア：プラズマ、バック：ナルクロスとしていますが、フォア強打の威力は増しました。自分の打球を見ていても、相手コートで伸びていくのが分かるので「使いこなせれば（←これが重要）」自分にとってはかなりプラスになりそうです。

そんな訳で、一概に「ラバーの軟らかさ≒玉離れ」とは言い切れないなあということを実感しました。それにしても自分に合うラバー（＝用具）を見つけるのは難しいですね。

ＩＰ電話

昨日は卓球練習日。新ラバーを初披露してきました。
期待と不安の練習開始・・・、結構弾みます。まあ予想はしていましたが。
やはり、いままでと同じ打ち方だとオーバーミス連発です。ボールの着地点が20cmくらい伸びたような気がしました。
ゲーム練習でも１セットで１～２本サーブミスを連発する始末。レシーブもコントロールがうまく出来ず全然試合になりませんでした。
ただ新ラバーということで、サーブの切れ味は良かったようです。自分が下回転サーブを出すと、結構レシーブでネットに引っ掛けてくれました。昨日の収穫はこの１点のみ。
まあ、このラバーに慣れるまではもう少し時間が必要そうです。決して悪いラバーではないので、何とかモノにしたいです。

今朝は色々と慌しかったです。仕事上の緊急招集で15時ころまで昼食を取ることができずバタバタでした。
で、発見したのは携帯や一般電話がつながりにくい状況でもＩＰ電話であれば比較的容易につながるということ。停電になってしまえば無力ですが、そうでなければイザという時に威力を発揮しそうです。

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今日はＧⅠ・高松宮記念。レース結果は武豊騎乗のスズカフェニックスが優勝。

（高松宮記念を制したスズカフェニックス：右端は敗れてうなだれる池添騎手）

まあ勝った馬が強かったですね。自分が本命視していたシーイズトウショウは直線で伸びず８着。３着には入るだろうと踏んでいたのですが。

来週は予想ツールのパラメータをチョッと補正するつもりです。

博光さん（＋マーチＳ＆高松宮記念予想）

ここ２週間ほど体育館の都合で水曜日の練習が休みです。気持ち的には場所を変えてでもどこかで練習したいのですが、平日なのでメンバー集めが難しいので土曜日の練習だけでガマン、ガマン。
まあ今日の練習では新ラバーのお披露目となるので今から楽しみです。
来月末にはクラブ選手権県予選があります。そろそろ調子を上げておかないと団体戦メンバーにすら入れない可能性があるので、少々危機感を持って練習に望みたいと思います。

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僻地（当地）で競馬中継を地上波で見る場合、毎週日曜日にフジテレビ系列で放送されるドリーム競馬がほぼ唯一の映像源となります。気合の入っている人（≒Ｎ１さん）はグリーンチャンネル等で見ているようですが。
昨年からドリーム競馬出演者が変わっているのですが、その中の一人に門口博光という人がいます（競馬エイトの人らしいです）。・・・ここで元南海ホークスの野球選手を思い浮かべた人は３０代以上確定。

　

（２人の博光さん：元プロ野球選手の門田さん(左)と競馬エイトの門口さん(右)です）

毎回番組表で「門口博光」の名前を見るたび、私の頭の中にはホークスの背番号６０が思い浮かんでしまいます。

あまりに気になるので、門田博光選手について少し調べてみました。ウィキペディアに門田選手に関するちょっと面白いエピソードがあったので紹介。
『オリックス時代に平和台球場での試合で、福岡のファンからオリックスに移籍し福岡に来なかったことに対して、博多弁で「なんばしょっか」と野次られたが、本人は「難波のショッカー」に聞こえ、また「帰れ！」コールにはホークスに帰ってこいの意味と思い込み、福岡のファンは自分を応援してくれてるんだと感動したという。』
門田選手、いい人だなあ。それにしても難波のショッカーって一体・・・。

さて、明日はマーチステークスと高松宮記念です。

　　

（マーチＳ＆高松宮記念予想：クリックすると拡大されます）

まずはマーチＳ。こちらは南海です、いや難解です。オリンピアンナイトとツムジカゼがほぼ互角。少し開いてマルブツリード。さらに開いてトーセンブライトとビックグラスが同等。でも数値的に上位から下位までそれほど差が無いので何とも・・・。前売りでは前走フェブラリーＳで３着に入ったビックグラスに人気が集まっていますが、そこまで人気になるものなのかなあ？というのが自分の思いです。・・・って考えていたのに自分の本命視していたオリンピアナイトが出走取消とは！という訳でオーガストバイオが繰り上げで追加です。
次にＧⅠ・高松宮記念。こちらは上位が拮抗して、シーイズトウショウ、プリサイスマシーン、スリーアベニュー、サチノスイーティー、スズカフェニックスの順。前売り人気では５頭がダンゴ状態でマイネルスケルツィやエムオーウイナーの名前があります。この２頭も指数的にはマズマズの数字なので来てもおかしくは無さそう。・・・うーむ。

今週からコツコツと回収率アップを目指します（予定）。

ようやく仕上がり（＋日経賞＆毎日杯予想）

本日ようやくラバーを切りました。

（ラバー切り直後：一発でうまく切ることが出来ました。ああ良かった）

ハサミを入れた感覚では結構軽く切れた感じでした。なおかつ切り終えた後のラケットは以前のスレイバーＥＬの時より軽く感じられます。ラケット重量を測っていなかったので、実際に軽くなったのかどうかわかりませんが、スポンジが軟らかいのでその影響なのでしょうか？
ラバーを指で押した感じでは、ナルクロスＥＸソフトの方がプラズマ４３０に比べて僅かに軟らかいような気がします。これが弾み具合にどの程度違いがあるかはまだ不明です。今週末の卓球練習にて判明することでしょう。

約３ヶ月使用したスレイバーＥＬはスペアラケットに貼りました。・・・ブレードの大きさが違うので、全体的にラバーの方が小さかったです。

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先週までの予想結果、特に回収率があまり思わしく無いので、今年の結果を分析してみました。
これまでは６頭まで印を付けていたのですが、この頭数をもっと絞ればどれほど回収率に影響するのか？と調べてみると、６頭→５頭にすると回収率が約10%向上することがわかりました。ちなみに５頭→４頭では回収率に大きな変化はありませんでした。
この分析結果を踏まえて、今週からは印を付ける頭数を最大５頭とすることにします。さあ、これで回収率が一気にアップすればいいけどなあ。

今週は２日で平場の重賞が４レース。しかも春のＧⅠシリーズの幕開けです。
さて、明日は日経賞と毎日杯。

　

（日経賞＆毎日杯予想：クリックすると拡大されます）

日経賞の方は何かパッとしないメンバー？で、本命はネヴァブション。以下エリモエクスパイア、マツリダゴッホ。ここまで上位３頭はダンゴ状態。チョッと開いてトウショウナイトとアドマイヤタイトルとなりました。気持ち的にはトウカイワイルドまで押さえたいのですがここは涙を呑んで切りです。
毎日杯はナムラマースとクレスコワールドの２頭が拮抗。僅かに開いてブラックオリーブ、以下マイネルヘンリー、トーホウレーサー。今週からリアルファイター藤田伸二騎手が復活です。何気に内枠は？？？なメンバーがひしめいているような・・・気のせい？

最近は毎日杯からクラシックで活躍する馬が出ているようですね。自分の場合、メルシーステージやシクレノンシェリフの頃のイメージがあるので、毎日杯勝ち馬のイメージはイマイチなんだよなあ。
これでニュービギニングなんかに勝たれた日にゃあ・・・。さて結果はいかに？

縮んだ？

本日、卓球王国５月号が到着。もうね、２つ折の折り目クッキリ表紙は見慣れました。ウゥ・・・。
ウワサの「松平健太スペシャルモデル」も紹介されていました。

（卓球王国５月号P13より：ティモスピと水谷スペシャルを足して2で割った感じ？）

「丸っきり○ィモ・○ピじゃねーか」とは言いません。良く見るとグリップエンドのマークがクレアンガと同じじゃないですか。裏面には本人のサインが！中学生の割には字が上手だなあ・・・。
納品は注文後30～45日で1本21,000円ってことは、バタフライの特注ラケットとほぼ同じ。これでアルミケース付きってことは、アリレートカーボンのバタフライ特注を買うと思えばイイのかもしれません。

ところで、昨日ラケットに貼ったラバー（プラズマ４３０とナルクロスＥＸソフト）。本当は今日切る予定でラケットを手に取ってラバーを見ると・・・僅かに縮んでいました。ウォーターグルーということで膨張しないから縮むハズ無いだろうと思っていたのですが縮みました。
そういえばナルクロスＥＸソフトを使っているＩ１さんも２週間くらい使ってラバーが少し縮んだと言っていたのを思い出しました。ウォーターグルーとはいえ微妙に膨張するんですかねえ・・・。ということでラバーを切るのは明日にします。