天気予報どおり、昨日から雪がエライことに。
今朝、普段どおり出勤のため車で家を出る。
途中で携帯を忘れたことに気付きＵターン。
チョッと思いつきで裏道を行くと、車１台分の幅しか除雪されていない道路で対向車が（しかも２台）。
親切のつもりで無理やり路肩方向へ寄ろうとしたら嵌ってしまい一時身動きが取れない状況に。
対向車の運転手が手を貸してくれることを期待していたら、そのまま数百メートルバックして戻っていってしまい、心が折れそうになった。
が、その後何とか自力で脱出して再度会社へ向かう。
会社へ到着すると歩いては事務所へ近付けないほどの積雪なので無理やり車で突っ込んで事務所へ辿り着く。
その後事務所で除雪車が来るのを待ってから除雪作業を小一時間。
既に昼前の時点で疲労のため気分が悪かった。
こちらへ赴任してこれだけの雪は久しぶりだ。
ああ、先週おこなわれた卓球の大会が天候的にはタイミングがバッチリだったのかも。
あれが１週間前後していたら大変なことになっていただろうなぁ。
今日の卓球練習、来たのは２人だけ。
インフルエンザが流行しているようなので心配だ。
昨日の卓球練習、寒さのため練習参加者は少なめ。
我が子（上）も連れて行ったのだが、上手な人ばかりだったため申込み試合を挑むもののいずれも軽くあしらわれていた。
まあ、これも経験だ。
かく言う自分も４試合して１セットしか取れなかったので何も言えない。
それにしても、大人と子どもの試合は見ていて色々な部分で技術以外の差が目に付く。
試合運びなどの経験の差はもとより、体格差というのは決定的に不利だなぁと思った。
我が子の場合、あと20cmぐらいは身長が欲しい。
となると２～３年はじっくり我慢が必要なもかも。
秋ごろから休みの日はクッキーを作ることが多くなった。
１回で数種類作るので、大体家族４人（実質自分以外の３人分）の一週間分のおやつ代わり。
仕事の出先で少し時間が空くと最寄のスーパー等に寄って何か変わった材料が無いか探す。
先日も大雪のため待ち時間が出来たため某ショッピングセンターへ行き、ココナッツパウダーとバナナチップを購入。
で、今日もクッキー作り。
実際ココナッツなど扱ったことは無かったのだが、調べてみると少しローストすると香りが良くなるとのこと。
子どもたちに型抜きなどさせてから焼くこと小一時間。
まだ味見していないがイイ感じに出来た。
うーむ、ある意味卓球とは別の楽しみがあるかも。
嫁からクックパーは洗って再利用出来ると教えてもらった。
ホー、そうだったのか。
今夜は２週間ぶりに自分の練習。
また一段と冷え込みそうだなぁ。
今日の卓球練習、発熱で学校を休んだＭ兄妹以外は全員出席。
やはり曜日によって出席率が極端に違う。
卓球以外にも習い事でもやっているんだろうか？
確か小２のＳ君はお母さん＆お姉ちゃんと一緒に月２回フラダンス教室に行っているらしい。
他の子もプールだったり囲碁だったり案外多岐に渡っていたりする。
いやー、こちらとしては卓球を最優先にして欲しいのが本音なんだけどな、まあ仕方が無い。
来週は地元ケーブルテレビが子どもたちの練習風景を取材に来るらしい。
せめて取材の日ぐらいは出席率100%になって欲しいけど大丈夫だろうか。
自分の周囲（身近な人）と比べて、自分は小心者だと思う。
だから何か先に予定があることがわかると事前準備をしておかないと気が済まない（あくまで可能な範囲で）。
元々段取りなど気にも留めない性分だったのだが、社会人になって色々な経験を積んだ結果が現在の形に成ったのだと思う。
本人としては「段取り八分」というつもり。
我が子（上）は今の自分から見ると非常に段取りが悪い。
まるで昔の自分を見ているようだ（いや、まだ今の子どもの方がマシかも）。
まあこれも遺伝だから仕方が無いのかも。
自分の経験から、後々苦労することがわかっているから色々と小言を言っているのだが、中々真意が伝わっていない様子。
結局自ら痛い目に遭わないとわからないんだろうな（実感を込めて）。
卓球でもそうなのだが、どうやったら自分の考えを相手にうまく伝えられるのか未だに考えてしまう。
先日の大会にて、同じ県から出場していた小２の子のお母さんと話す機会があった。
その子は見事１次リーグを１位通過したものの、２次リーグでは相手との実力差もあり泣きながら試合をしてボロボロだったらしい。
試合中に泣かれてしまうとベンチでアドバイスしようにも立て直しが難しいと嘆いていた。
あー、我が家と同じなんだなぁと変なところで安心してしまった。
そこで長話をしていたお陰で、我が子の試合を２試合分ビデオに撮り損ねてしまった。
その内１試合は６年生に勝った試合で本人としては会心の内容だったらしい（自分は試合終了の挨拶部分しか見ることが出来なかった）。
ビデオに撮れなかったことを本人に伝えるとかなりガッカリされてしまった。
スミマセン、以後段取りに気をつけます。
今日の卓球練習、初心者組を含めほぼ全員が１回は監督Ｔさんから叱られる場面あり。
それぞれ理由は違うが、特に初心者組は練習態度のマズさが原因。
本人に悪意は無いのだが、周りが一生懸命練習している中でひとりだけ気を抜いていると目立つんだよな。
特に小学校低学年には少々キビシイのだが、基本は体育会系だからまずはこの試練を乗り越えて欲しい。
自分も色々な試練を乗り越えねば。
昨日までの大会、負け試合を思い返してみると応援に関する共通項があった。
大会初日、自分の実父が孫の試合風景を初観戦にやってきた。
子ども本人も「おじいちゃんにイイところを見せねば」と意気込んだのが逆効果だったのかも。
そして２日目。
嫁の友人が小１のお嬢さんとともに会場へ。
目的は嫁とのおしゃべりだったのだが、ついで(?)に試合の応援。
で、たまたま応援してもらったその試合は逆転負け。
理由付けとしては少々無理矢理のような気もするが、家族以外の人から自分の試合で応援されることに慣れていないので緊張はするのかも知れない。
・・・イカンイカン。
こんな書き方をすると負けを他人の責任にしているようだ。
やはりこういった気持に感謝出来る広い心を持たないとダメだな。
そう考えると、あれだけ注目される中で全日本卓球選手権５連覇を成し遂げた水谷選手は本当にスゴイんだよな。
まあ自分がそんなことを言うまでも無く充分スゴイけど。
昨日の惨敗から気を取り直して２日目。
開催県以外の１次リーグ敗退選手を対象とした交流戦（コンソレーションマッチと言っていた）。
３セットマッチで審判無し。
それでもカブ、ホープス、カデットで結構な人数がいた。
とりあえずベンチには入らず終始観客席から観戦。
初戦は某県予選１位の小３の子が相手。
全セット９点のフルセットで今大会一応初勝利。
それで気持ちが切り替わるキッカケになったかも。
その後１時間に１試合ペースで進み、５試合目はカブにしてはヤケに大きな体の相手だなぁと思って見ていた。
試合が終わって本人に聞いたら、対戦相手は６年生だったそうな。
「６年生が相手だったので必死に頑張った」ということでこの試合もフルセット勝利。
そんなことなら昨日から必死に頑張って欲しかった。
それとも自分がベンチコーチに入るからダメなんだろうか？とも思えて少し複雑な心境。
結局５試合して４勝１敗。
昨日は３敗したから２日で勝敗的には４勝４敗でチャラ？
審判無しの交流試合とはいえ、他県の知らないもの同士ということもあり皆真剣に試合をしていた。
（勝ち組の２次リーグ風景：よく見ると女優親子も写っていたりする）
普段の卓球大会ではあまり見られない光景で、こういうのもイイなぁと思い少し羨ましくもあった。
交流戦では予想より多く試合が出来たお陰で、当初の予定より長く会場に滞在。
そこから長距離ドライブで、自宅へ到着した時にちょうど全日本男子決勝の録画放送を見ることが出来た。
リアルタイムで結果を知らなかったのでどうなるかと思って家族で見ていたが水谷選手の完勝。
予想されていたとはいえスゴイよなぁ。
明日から普通に仕事だと思うと気が重い。
今日は帰省ついでの試合引率。
いろいろあったが無事会場へ到着。
話には聞いていたが開会式の会長挨拶は本当に長かった。
（今日の試合会場：開会式の様子）
オープン大会ということながら、大会運営は統率が取れていて素晴らしいと思った。
これも地域柄なんだろうか。
さて我が子の試合。
もう、それは酷かった。
１セットも取れず全敗。
技術以前の問題。
12月以降坂を転げるように下降の一途。
これをスランプと言っていいのだろうか？
うーむ、本格的に困った。
明日は気を取り直せるだろうか。
せめて試合を楽しめればいいのだが。
一方、女優さんの方は無難に勝っていそうなのが遠くに見えた。
挨拶しようと思ったが、探した頃にはいなかった。
明日も早起きして朝風呂に入るとしよう。
