寒くなり気分も寒いなぁ何だか・・なんて思っていたけど
前向きになるぞ~って話 見つけた*(ニヤ)*
101歳女性、どじょうすくい踊りに挑む ( 仙台ニュース)
仙台市内のどじょうすくい踊りのサークルで、明治生まれの女性がけいこに励んでいる。青葉区上愛子の鈴木さださん。2年前に会員になり、当初は専ら仲間の応援役だったが、10月に101歳になったのを機に、本格的にざるを手にした。目標は「上手に踊れるようになって、120歳まで元気に生きる」ことだ。
鈴木さんとどじょうすくいの出合いは2007年3月、青葉区の福沢市民センターで開かれた福沢シニア大学。「どじょう掬(すく)い踊りを楽しむ会」の斎藤政昭代表(53)=太白区=が講演した際、飛び入りで踊りに参加した。
1998年に発足した楽しむ会は会員約90人で、60~80代が中心。07年の入会当時、98歳だった鈴木さんは「最高顧問」として迎えられ、その社交的な人柄からすぐにマスコット的な存在になった。けいこでは声援を送り、会員に健康づくりのアドバイスをするのが主な役割だった。
101歳になり、「やっぱり、ちゃんと踊りたい」との意欲がわいてきたという。かかりつけの医師から健康には太鼓判を押されており、無理のない範囲で活動に本格参加することになった。
斎藤代表は「どじょうすくいは体調に合わせて無理なく楽しめるのが魅力。会の神様のような鈴木さんが取り組むことで、会員にも勇気を与える」と話す。
鈴木さんは、長女夫婦と3人暮らし。月1回の練習には、自宅からバスや地下鉄を利用して活動拠点の市福祉プラザ(青葉区五橋)に通う。背筋は伸び、つえも使わない。積極的に外出し、多くの人と交流するのが健康のひけつという。
「どじょうすくいは、プライドを捨てて恥ずかしがらないのが大切」と鈴木さん。「上手と言ってもらえるようになるまで頑張りたい」と意気軒高だ。
2009年11月12日木曜日
前向きになるぞ~って話 見つけた*(ニヤ)*
101歳女性、どじょうすくい踊りに挑む ( 仙台ニュース)
仙台市内のどじょうすくい踊りのサークルで、明治生まれの女性がけいこに励んでいる。青葉区上愛子の鈴木さださん。2年前に会員になり、当初は専ら仲間の応援役だったが、10月に101歳になったのを機に、本格的にざるを手にした。目標は「上手に踊れるようになって、120歳まで元気に生きる」ことだ。
鈴木さんとどじょうすくいの出合いは2007年3月、青葉区の福沢市民センターで開かれた福沢シニア大学。「どじょう掬(すく)い踊りを楽しむ会」の斎藤政昭代表(53)=太白区=が講演した際、飛び入りで踊りに参加した。
1998年に発足した楽しむ会は会員約90人で、60~80代が中心。07年の入会当時、98歳だった鈴木さんは「最高顧問」として迎えられ、その社交的な人柄からすぐにマスコット的な存在になった。けいこでは声援を送り、会員に健康づくりのアドバイスをするのが主な役割だった。
101歳になり、「やっぱり、ちゃんと踊りたい」との意欲がわいてきたという。かかりつけの医師から健康には太鼓判を押されており、無理のない範囲で活動に本格参加することになった。
斎藤代表は「どじょうすくいは体調に合わせて無理なく楽しめるのが魅力。会の神様のような鈴木さんが取り組むことで、会員にも勇気を与える」と話す。
鈴木さんは、長女夫婦と3人暮らし。月1回の練習には、自宅からバスや地下鉄を利用して活動拠点の市福祉プラザ(青葉区五橋)に通う。背筋は伸び、つえも使わない。積極的に外出し、多くの人と交流するのが健康のひけつという。
「どじょうすくいは、プライドを捨てて恥ずかしがらないのが大切」と鈴木さん。「上手と言ってもらえるようになるまで頑張りたい」と意気軒高だ。
2009年11月12日木曜日