昨日、ネット検索していると不思議な昔話をヒットしました。
古代、二上山には天地をつかさどる 悪王子 という神様が住むと伝えられ、毎年60人もの人身御供を欲したそうです。
京都の祇園にも 悪王子伝説はあるそうです。
この話を聞いた時、ドキッとしたのが北欧伝説に伝わる北極地方での、謎の部族との戦いでした。
太古、竹内文書に書かれている富山県皇祖皇太神宮の本来あった場所は、何度も場所を変え天変地異によって海底に没したとあります。
石川県羽咋市宝達山にも、太古、皇祖皇太神宮が置かれていて、富山県、現在は茨城県へ移動したようです。
富山湾には太古陸地だった後を偲ばせる埋没林、そして、その海底に湧きでる真水は立山連峰から湧きでています。
また、この民話の中には、福井県、長野県に残されている白馬伝説 ( UFO )民話と同じ匂いがします。
まるで。二上山はシャンバラへの入り口のようにも思える民話でした。
身近な所に、古代のロマンが眠っていたんですね。
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