何年も水子供養をしているご夫婦から話がありました。「 心が落ち着かない。」といわれ、ご主人の手相を拝見しました。その手相は癒されていませんでした。奥様を攻めて怒りが治まらない手相でした。
「 相手を許すことはご自分を許し、楽になることなんですよ。」とお伝えしました。ご主人は「そんなふうに出ていたんですか。そうですか。」どんなに笑顔でいても、相手には本心は感ずきづかれてしまいますよね。
その後、そのご夫婦のご自宅を拝見しました。病は気からの言葉どおり、何年も水子で心痛まれたご夫婦のオーラは痛んでいました。類は友を呼ぶで、住んでいる場所にも良くないものを引き寄せたようです。その土地の頭上には何か氷のようなものが浮かんでいるのが見えました。ご夫婦も何かを感じていたようでした。
おかしな話ですが、太陽に向かってこのご夫婦に光を差し上げたいを思うと、何処からかヒントがもらえました。このご夫婦には護符の石と護符のお経をお渡ししました。その日以来、朝夕にお線香をたきお経を唱えられたようです。
それから一月もしないときに、近くで死亡事故が起きたと聞きました。ご夫婦は何事もなくすんだとのことです。
いまここに生きていること不思議だと思いませんか。五体満足で生きていることすごいと思いませんか。家があってパソコンが使える。贅沢だと思いませんか。生きても生きられない人がいます。治療費が払えない人。会社が倒産した人。愛する人を失った人。
宇宙空間を何億光年先から来る光のように、常に前に向かって進んでいくことの、なんと目のくらむような時間の広がりを考えると。すべては偶然ではなく必然なんだと、私自信の実体験から思うようになりました。
何が人生の転機になるかわかりません。違った自分を探してみませんか。そうしたら、あたらしい道には太陽の光が差し込んでくるかもしれません。このあたらしい道は結構楽しめるかもしれませんよ。
愛子の部屋へようこそ。
神に感謝!ありがとうございます!光あれ!