マカバの薔薇 日本海沖にスターゲイトがあった。

　先日の日曜日に近くの大型書店で目に飛び込んできた本があった。インナーチャイルドの中で最も恐怖を感じていたことを、鮮明に思いおこさせる本との出合いだった。
　その本の書籍名を見ただけでも恐怖から足がすくんだ。よく来る本屋なのになんでいまになってこの本があるの！？　子供のころからそこから逃げ続け今の自分があることにも気がついた。もう逃げ場はない。新しい自分に生まれ変わるしかないことを自分に言い聞かせ、その本をぱっと開くと最初に飛び込んできたのが、「　あの恐怖を覚えたものの似顔絵だった。　」　ああ、やっぱりそうだったんだ。
　とうとう時がきたんだ。子供の頃、日本海沖の夜空に浮かぶガリレオやフォボスのよなクレーターのたくさんある小惑星を何度か見たことがある。誰もそのことには気がつかないし話題にも新聞にも載らなかった。日本海沖の同じ場所からオレンジの霧に包まれたヘリコプターもやって来た。羽咋市では古代からＵＦＯが来ることが文献に載っている。羽咋市のＵＦＯ記念館にはＮＡＳＡから寄贈された宇宙服が展示されている。日本海にはＵＦＯの基地があるのかも？軽井沢に遊びに行くだけのつもりが、急遽、浅間山パワースポット探検が加わったのは偶然ではなく必然だった。
　次に目にしたのはなんと「　魂の目的　」こんな偶然があるなんて感動で震えが止まらなかった。この本を自宅で読みながら「過去はやり直しがきかないが、未来を光に変えることは出来るんだ。生まれ変わるしかないんだ。」神に感謝！ありがとうございます！光あれ！

まもなく宇宙人が到着します 田村 珠芳 ハギジン出版 このアイテムの詳細を見る