マカバの薔薇 輪廻転生 神々の白い花

　私が生まれる一週間前の正夢（夢を見た直後にびっくりして目覚めたら朝だったという夢を実母はすべて現実になるので正夢と言っている。）見たこともない白い花々に包まれ、両手から白い花々を溢れさせ、取っても取っても指先から白い花々を溢れさせたその赤子が私なんですが、これが原因で母の期待にずいぶん悩んでいました。
　なにか重大なことが起こるときは蓮の花と白鷺がセットで現れ進む道を教えてくれました。ネットで蓮を検索していたときに天上界から白い花に包まれこの物質世界の地球に生まれるんだと知ったとき、霊感の強い実母は天上界から魂が光臨したのを感じ取ったのかもしれないことがわかりました。すべての人にこの現象は起きているんです。気がつかないだけなんです。
　これを知りやっと安堵することが出来ました。私がさまよい続けた約半世紀はけして無駄ではありませんでした。先日の夕方のニュースが職場で仕事しているときに偶然耳に入ってきて、「生きているだけで幸せで感謝しています。この一瞬一瞬を感動ですごしています。」と聴き、この物質世界で生きるということは楽しいことも苦しいことも感謝で過ごすこと。茨の道とみるのも自分。光の道ととるのも自分の考え方次第なんだと思い。この世に生まれたことを感謝しなくていけないことの意味を知りました。
　「　古事記の大言霊　」の本は昔のように今読んでもチンプンカンプンでわからなくなりました。すべては偶然ではなく必然だったのです。メッセージは自然に帰れ。１０年ほど前からシャンプー類を自然に近いものに変えています。今では入浴剤も天然物しか使えません。石鹸もとうとう手作りしています。今月末はデトックスの旅をしてきます。神に感謝！ありがとうございます！光あれ！