藍風珈琲店

イオン千種・新瑞橋・三好&長久手&ららぽーと&アピタ千代田橋・北店&セントラルパーク&豊田t-face 卸先一覧

じーまみ(ピーナッツ)について

2007年04月07日 | うんちく・小ネタ

ピーナッツの脂がコレステロールを減らす

ピーナッツの脂質は、オレイン酸 リノール酸が多く、

コレステロールを減らす働きがあります。活性酵素の

働きでも酸化されにくく悪玉コレステロールを減らし

血圧を下げる働きがあります。

生活習慣病(ガン・動脈硬化・糖尿病等)を予防

ピーナッツは抗酸化作用を持つビタミンEや、身体に

よい不飽和脂肪酸を豊富に含むと共に、腸内の善玉菌

であるビフィズス菌を増やすオリゴ糖や整腸作用を持つ

食物繊維を豊富に含むなど、生活習慣病を予防する成分を

豊富に含みまさに現代人の健康問題を解決する機能性食品

といえます。

貧血予防と欠陥年齢の若返りに

ゆで落花生には葉酸が多く含まれ、貧血・記憶力アップに

効果があります。食物繊維も豊富ですので、便秘にも良い

食品です。お年寄り・貧血気味の方妊娠中の方にお薦めです。

葉酸とは?水溶性のビタミンB群の一種で、血液と関係が

深く他のビタミンB群、特にビタミンB12と一緒に働きます。

赤血球の合成やアミノ酸(グリシン、セリン、メチオニン)

の合成・たんぱく質の生成促進作用があります。

ポリフェノールが豊富

ピーナッツの渋皮には、抗酸化パワーを持つレスベラトロール

(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれています。

血液をサラサラにして心臓病や生活習慣病の予防に効果的と

言われています。そのまま食べても、又お料理にしても

美味しくいただけます。

美容にも

ピーナッツはタンパク質も豊富です。タンパク質をつくる

アミノ酸に豊富に含まれるアルギンは血行を促し、

ビタミンEなどと共に冷え性を予防します。またビタミンEは

優れた抗酸化作用があり美肌効果や老化防止に役立ちます。

2003年6月15日 読売新聞付) 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あらっ素敵(*^。^*) | トップ | 大島保克さんだよぉ~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うんちく・小ネタ」カテゴリの最新記事