藍風珈琲店

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「ミラクル」

2014年12月25日 | 本・絵本

ちょっとした素敵な出会いがあり

急に読み返したくなった本を引っ張り出しました。

クリスマスの今宵、ぴったりな物語

20代の頃に出会ったこの本ですが

母となった今、改めて読み返すと・・また違う思いに浸ります

かつての子供たちに贈る素敵な物語です

アルをぎゅ~ってしたくなる

 

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「けんかのきもち」

2014年10月14日 | 本・絵本

太郎が小学校から借りてきた絵本を

大事そうに抱えて私の前をうろうろ

「見せて」と言うと

照れくさそうに差し出した(見せたいくせに)。

表紙をみて思わず笑ってしまった。

モデルは太郎に違いない(笑)。

小さな細い目に悔し涙をいっぱい溜めて

「泣くもんか!」 と口をへの字に食いしばる

そして畳の上で天井をにらみつけるこのポーズ

 自分の気持ちを代弁してくれる絵本に出会えたみたいです。

ず~と隠れて読んでます。

口が立たない男の子(男?)は切ないなぁ~。

心がキュンとなるかわゆいボーズの絵本です

 

 

 

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鳥越俊太郎さん

2014年10月08日 | 本・絵本


読もうかどうか
迷う気持ちもありながら・・読んだ



どんな素晴らしい闘病記より、

現役の姿が一番心強い

「100%絶対!」 という事があるならば

「人は必ず天へ昇る」という事だけだと私は思う。

昇り方も昇るに至るまでも人それぞれで。

出来るだけ後悔少なく昇っていけたらいいなぁ~と願います。

朝RUNで通りかかったお寺の入り口に書いてあった今月の書

「人は病気で死ぬのではない 生まれてきたから死ぬのである」

なんだかこの言葉に救われる人多いはずと思えた。


ブラウン管越しに見ていた鳥越俊太郎さんという
遠い方が
隣人に思えた(*^^)v。









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「99才まで生きた赤ん坊」

2013年08月12日 | 本・絵本

人はたとえ99歳まで生きたとしても

神さまから見たらまだまだ赤ん坊なのかもしれません

おぎゃーと泣きながら生まれてきた時

大きな声で泣けばなくほど周りの人は幸せそうに

笑っている。

人生を終え穏やかに微笑んでいるとき

周りの人達は泣いている。

生まれてから99歳までの一人の男の人生を

神様が見守り一歳ずつ歳を重ねていく小説です。

ずるい私は私と同じ年の彼を盗み読み

大波小波、色々あって人生は面白い

20代の頃から彼の小説が好きで目に留まったり

時間に恵まれたときに読む「辻仁成」さん 

彼のファンは「ひとなり」と呼ぶ時と「じんせい」と呼ぶ時を

使い分けるのです

エコーズに始まり彼の人生もまた南果歩さん、現奥様、みぽりん

素敵な女性に見守られ支えられています。

だからこそ素晴らしい作品が生み出され続けています。99

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「食堂かたつむり」

2013年03月24日 | 本・絵本

前々から気になっていたお店があったとさ

 その日だけ開いてなかったとさ

がっくりしながら、

読み返したくなった本を引っ張り出してみる

 小川糸さんの「食堂かたつむり」

好きなことや興味を持つことか繋がる事が増えてきた。

目に停まる言葉や、記憶に残る事にご縁を感じます

次はご縁がありますように「月のひなた」

http://ameblo.jp/nonnon-hinata/

        

Photo_2

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