今やアートプロジェクトで有名な佐久島
小学生の頃から続く幼馴染み達と「大人の遠足」へ
コロナで会えなかった2年半の間に
二人の父親が亡くなっていてそして私の乳がん体験
集まった瞬間から溜まった出来事の機関銃トークが始まりました。
「遠足には付き物よねぇ」と一人が駄菓子の袋詰めを4つ差し出した。
車の中で大笑い
一緒に駄菓子屋へ行った思い出を持つとはまさに「竹馬の友」
「夏ちゃんは麦チョコ~」と一日中ここちよい会話が続きます。
日焼けして帰宅すれば太郎が居ない
彼もまた毎年恒例の近所の公園でやる花火
小学生の頃から続く男女入り混じった仲間たちです。
雨でも降ったか?と言うくらい汗だくで帰ってきた太郎
結局ドッチボールをして走り回ったらしい中学三年生たち
ほっこり帰ってきた母にほっこりいい話し
太郎もこんな繋がりが大人になってからも続くといいな。
そして休み明けのお店には毎日開店と同時に常連さまが並びます。
こちらもオープン初日からずっと
カウンターの椅子を温め続けてくれているマスターの幼馴染みさん達です。
初老を迎える世代となりテーブルには幾つもの薬が並び
会話はお散歩やお天気の話から始まります。
日焼けした肩がヒリヒリしながら今朝はなんだかしみじみと佐久島ロス
また遠足いけますように
「海の日」
雨模様が続く日々の中で隙間の晴天
私たちにとって大切な友が今はひとりでお空にいる
だから一緒に歳を重ねる事がどんなに大切か
いつも噛み締めながら時を過ごすのです。
「命どぅ宝」
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