こんにちは
愛情館では、毎日新鮮な梨がたくさん入荷しています
今日は、ＪＡ郡山市梨生産部会の皆さまによる
あきづき梨の試食販売会が行われました
梨むきに大忙しの生産者さん
郡山市熱海町産のあきづき梨です
あきづき梨とは
新高・豊水・幸水のかけ合わせで、やや大きめの赤なし
果肉のきめが細かくジューシーで
甘みが強く、酸味が少ない日もちの良い梨です
皆さん、梨をパクッ
“ジューシーであま～い”“おいし～”とのお声がたくさん
生産者の方に、おいしい梨の見分け方を聞いたり
直接お話ができお客様も喜んでいました
ＪＡ郡山市梨生産部会の皆さまありがとうございました
～定休日のお知らせ～
明日10月1日（水）は月に一度の定休日となります。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
あさって10月2日（木）のご来店、心よりお待ちしております。
今日のブログはとまとでした
こんにちは
朝晩めっきり涼しくなって、すっかり秋ですね
秋と言えば『味覚の秋』
愛情館にも秋を代表する野菜、果物などがいっぱい届いています
その中でも今日は“りんご”のコーナーを覘いてみました
色んな品種のりんごが並んでいます
本日並んでいたりんごたちを紹介します
酸味と甘みの絶妙なバランス
歯ごたえもしっかり
ひろさきふじ
甘味が強くて酸味はやさしい
みずみずしい食感
ひめかみ
“ふじ”に“紅玉”を交配した品種
適度な甘さと酸味のよいバランス
果肉がしっかりとしていて、火を入れても煮崩れしにくく、使いやすい
緋のあずま
福島県内の限定販売の品種
甘味が多く甘酸適和で果汁が多い
インパクトのある濃厚な旨味をもつ
ジョナサンゴールド
ほどよい甘味と酸味
歯ごたえある果肉が特徴
ゴールデンメロン
皮の色だけじゃなくメロンのように甘いりんご
しっかりと した歯ごたえがある
世界一
その名の通り、「世界一大きなりんご」
比べてみると・・・
確かに
大きいものだと一個で１キロを超えるものあるそうです
果肉はやや固めでしっかりとした歯ごたえ
甘味酸味共に控え気味だけど全体のバランスはよい
色々あって食べてみないと分からない・・・
って方は、お気軽に試食コーナーへどうぞ
りんごだけでなく、梨、ぶどう、いちじくなども充実しています
今だけ
の秋の味覚を思う存分楽しんでください
みかん星人
でした
こんにちは
今日はお出かけ日和のいいお天気
開店して少し経った頃、
店内には元気な子供たちの姿が
そう
今日は大島小学校２年生の皆さんが
「町たんけん」で愛情館にご来店ーー
～ようこそ、愛情館へ～
まずはサービスカウンターへ向かい、みんな整列
「ん？なになに？？」と思ったら、みんなで声を合わせて
「今日はよろしくお願いします」との丁寧なご挨拶。
深々とお辞儀をして下さり、
「あっ、こちらこそこちらこそ」
店内のお客様も、あたたか～い眼差しで見守ってくださいました
店内をぐるりと回りながら、質問タイムです
探検隊：「一番安いものは何ですか?」
探検隊：「一番売れているものはなんですか？」
探検隊：「一日の売り上げはどのくらいですか？」
店長：「んーー、そうだなーー・・・」
みんなが気になったことなど純粋な質問に、店長も真剣に答えます☆
いっぱい聞きたいこと考えてきてくれたんだね
「買ったどぉーーー」
あっ
手には何やらお買い物袋が
おうちの方に頼まれた物など、自分達でお買い物もしてくれたそうです
おひさまの応援を背負って歩くのも大変だったでしょう
カザロの期間限定ぶどうジェラートを食べてパワーアップしてね
さあ、また次のお店へレッツ・ゴー
出発の挨拶も素晴らしかったです
「また家族で来たいと思います」の言葉に
店長の顔も思わずほころびます
あっみんなミスピーチＴシャツを着たニャンコかかし、見てくれたかな～・・・。
見逃した子は、また見に来てニャン
今日の担当は、りんごスターでした
バケツ稲の稲刈りから一晩明けた昨日の朝、
乾燥具合をチェックしに行くと背後から何やら不穏な視線が・・・
振り返るとヤツ
がいました・・・。
ハッ
カラスが大事な稲を狙ってる～
そこで、「かかし(案山子)」作戦決行です
やはり鳥
に対抗するには猫？ということで“ニャンコかかし”。
『大事な稲はまかせろニャン
』
果物王国福島らしくミスピーチＴシャツに『一桃入魂』まえがけ姿で気合十分
です
“ニャンコかかし”と、福島の梨を片手に微笑む“城島リーダーのぼり旗
”に
守られながら、愛情館産米
はじっくり乾燥中です
今日のブログはこめ太郎でした
さわやかな秋晴れの空のもと、今日は愛情館「バケツ稲」、めでたく稲刈りです
田植えに参加してくれた子どもたちが集まってくれました
初めて握る鎌
を片手に奮闘中
「やったぁ～」
刈り取った稲と一緒にポーズも決まってます
お次は稲を束ねましょう
「藁をクルクルッとしたら、次はここから出して・・・」
う～ん、意外と難しい・・・。
優しいお兄ちゃん、弟くんの分も束ねてあげます
束ねた稲は「はせ」にかけて乾燥させます。
「高くて届かないよ～
」
よしっ、ここはパパの出番だ余裕ではせがけ成功です
刈り取ったばかりの稲の水分は約２０％前後。
でも、食べておいしく貯蔵に適した水分は１５％なのです
自然に水分量が減るまで、このまましばらく待ちます。
実った新米は「脱穀」「もみすり」したのち、みなさまにお披露目予定です
「脱穀」「もみすり」の様子はまた後日ブログにてご報告したいと思います
今日のブログはこめ太郎でした
