意匠制度には特許制度や商標制度にはない特殊な制度がありますね。
そういうと、「ぶかんくひどうとく」なんて暗記した受験生時代を思い出します(笑)。
『部』分意匠、『関』連意匠、『組』物の意匠、『秘』密意匠、『動』的意匠、『特』徴記載って感じで、語呂合わせで項目漏れを防止していたのですが、語呂合わせって意外といつまでも覚えているものですね。
語呂合わせといえば…、
PCTの国際出願日認定要件なんかは
「四角い(資格)ゲンコツ(言語)、い(意思)てー(指定)な(氏名・名称)、めい(明細書)せい(請求の範囲)」
と覚えてみたり。
なお、「めいせい」は、ご近所にあって知り合いの弁理士さんも大勢在籍している明成国際特許事務所さんが分かり易いということで。
もちろん明成さんは立派な事務所ですから、他意はございません(大汗)。親しみを込めて!
「パブワヘロリス」(パリ条約の改正順序)なんて語呂も暗記していましたね。一度も役に立っていないですけど…。
とにかく、受験時代にはオリジナルの語呂合わせを一杯作って暗記していました。
もしかすると、「語呂で合格!○○試験」なんてのを作ったら、売れるかもしれません(笑)。
脱線脱線。語呂の話ではなく、意匠特有の制度の話に戻りますと…。
あ、もう昼休みが終わりそう…。
それと、今夜は所内スポーツ観戦クラブで名古屋ドームに行かなければなりません。
ということで、続き(というか本題)は次回に持ち越しということで!m(. .)m
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