全6回新規似顔絵講座も第5回目。今までは、鉛筆でできるだけ写真に近い似顔絵を指導してきたが、少し力を抜いて、楽しく描いてもらおうと思い、インクを使った線による似顔絵を制作してもらうことにした。
まず、デジタル大臣河野太郎氏。特徴がはっきりしていて、顔の造作がわかりやすい。

あと、岸田総理と国家公安委員長の谷公一氏。


これまでは、写真をもとに、補助線を引いて描く方法だったので、特徴だけをとらえて、線で描くやり方に戸惑ったのか、受講生は苦労していたようだ。
参考に、残りの閣僚似顔絵をイラスト調で描き、受講生に配布した。

宿題は、大地真央。似顔絵を描いて次回持参してもらうことにしたのだが、自宅で描くのは難しいかもしれない。
