ふるさとの情景2

日常のアレコレ

古城の城跡見学

2013年11月16日 | 散歩道
        豊岡市但東町太田にある  亀ケ城跡 の見学会に参加してきました。
        豊岡市教育委員会主催の「城跡を歩くシリーズ」です。





        標高170m前後の山ですが、「敵の攻撃に備える城跡遺構」 という城の縄張ですからキツイ登山のような山道を歩きます。






        時々道なき道の尾根を歩きますが、城跡の尾根は所々その尾根道がすっぱり切れている・・・敵に備える堀切 といいます。





        専門の講師先生から遺構のいろいろな説明を聞きました。勉強になりました。


        亀ケ城跡見学会終了後、太田地区に程近い所に唐川集落があります。先般来その奥から法沢山に登りましたが、二つのルートの
        作業道から尾根に取り付きやすいようにスコップ&鍬をしてきました。

        兵庫・京都の府県境の稜線が見えます。尾根を歩いてこの稜線に合流するその道への入り口。





        こんな作業道を行くと・・・やがて道が分かれます。









        まずBへ・・・ここは簡単、次にAへ




        判るでしょうか、尾根までの50m程足の踏み場を作りました。

        ここは作業道の終点、もうすぐ紅葉となりそうです。





        近じかルートB(A)→法沢山→ルートA(B)を歩きたいと考えています。        
        





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