養父市の弥高山と呼ばれる山へ

今日は午前中は「竹田城跡」登山、午後にこんなところに登ってきました。

午前中は暑いが雲も少ない晴天。立雲峡から見る　竹田城跡　です。

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朝来市和田山町宮田に住む山の会の会員さんが、地域の自治協議会の「里山ウオーク」活動の世話役でこんな所へ
今年の５月登ってきた、という簡単な紹介を受けてどんなところか探索してきました。

養父市の養父神社から標高３７２．２ｍの山へ。　地元では　弥高山（やたかやま）と呼ぶらしいです。


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登山口は養父神社。　　緑いっぱいのモミジは１１月に真っ赤に色づく。

社の裏へ回り込む様な道がついている。

　

真新しいネットに入口はあるが、グルグル巻で簡単にはオープンできない。ネットに沿って左サイドを歩く事にする。

地面に垂れ下がったネットの網目と蜘蛛の巣に苦労しながら歩くこと２０分程。途中にこんな展望。

やがてこんな尾根筋の道。道に人の歩いた形跡はないが、所々にマーカーがある。

少々急坂を歩くこと１時間ほどで三等三角点に到着。　　展望は全くない。

国道９号線の南但馬スポーツセンター方面へ縦走できるとの事であるが、時間の関係で同じ道を引き返しました。

山頂展望がよければいいのだが・・・　さあまた来る気持ちが湧きますか・・・どうか・・・

　　登り約１時間、同じ道の下り約４０分。