ふるさとの情景2

日常のアレコレ

この暑いのに飛散する滝の水に冷気を感じ・・・

2013年08月16日 | 登山
落差65mから落ちる水は飛散し、霧となって漂う。従って滝壺がない。

そんなことから 霧が滝 という名が付いた。  との事。

これが滝全景です。




新温泉町の岸田川源流の霧が滝渓谷。

険しい渓流に沿って歩く道が作られ、歩きはじめてすぐ緑豊かな深山。

こんな道を歩きます。






ロープあり、大雨がくれば流れてしまいそうな木の橋あり、気をつけないと滑りそう。

鉄の橋は壊れて歩けない。








歩くそばの渓流は水いっぱい。  後で聞いた話ですが、8月の上旬大雨があったらしい。






約2時間で霧が滝に到着。



2段の滝です が直爆に見えます。  左右に伏流水がいくつも吹き出ています。




約1時間も昼食休憩しました。飛散する水が霧となりその近くにいると猛暑なのに贅沢なほど涼しい (*゜▽゜*)



         来た道を引き返しました。  ながーーーーい昼食休憩入れて約4時間半。
         13時にパークした車に下山。まだたっぷり時間はありますが・・・
         暑いので今日はこれで終了。
















コメント (4)
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