日曜は、「山の探険隊」でした。
今回も、でこちゃん(豊原英子)先生に
野山のいろんな秘密を教えてもらったり、
季節のオヤツ作りを習ったりしましたよ~。
今回参加の子どもは1歳・3歳・保育園児・小学低学年3人、
そしてお母さん&スタッフ。
春探しビンゴカードを持って
山のがっこう周辺をてくてく歩きました。
天気予報は雨。
玄関に立つと、空は曇ってはいるけど割りと明るい。
「降るのかなあ・・・」
お弁当と簡単な野外調理グッズを持って歩いて、
お外で食べたいなあと思っていたけど、
いつポツポツくるか分からないので、
昼ごはんには山のがっこうに帰ってくることにして
一応カッパ着て、
探険に出かけました。
バケツを持って、お昼のてんぷらの食材を集めもしながらの探険です。
(雨は降りませんでした~)
がっこうの門を一歩出るだけで、
先生を囲んで、もう発見の渦。
「この花なに?食べられる?」
「赤い花発見!白発見!青発見!」
「あ!ギシギシ(植物名)の葉の裏に卵が産んである!」
「このホトケノザと春の七草のホトケノザは違うんですよ。」
「タネツケバナの花が咲いたら、農家は種(稲)を植える」
「オオイヌノフグリのフグリって何か知ってる?」
などなど。
ゆっくりと探険すると、
本当に、いろんな発見がある。
これなに?あれなに?という質問に
でこちゃん先生が、「すご~い」と発見を喜んでくれて、
「これはね!」と答えてくれるのがうれしくて、
子どもも大人も、たったそこまでの距離を
1時間余りかけて歩きました。
ぜいたくな時間でした。
---
普段も、子どもたちはいろんな質問を大人にしているし、
大人も、いろんな疑問をふと持つのだけど、
なかなかこんなに丁寧に、発見や知りたいことを
見つめる時間はない。
ゆっくりゆっくり、身近な道を探険するという遊びは
深いかもしれない。
---
さて、「おなかすいた~」を合図に帰ってきて、
お楽しみのお昼ごはんは
・揚げたての春の野の天ぷら
・ほしはらスープ(でこちゃんレシピ)
・持ってきたおにぎり
天ぷらしたもの・・・
ヨモギ・フキノトウ・ナズナ・カラスノエンドウ・
ノビル(クルッと結んで)・フキの小さな葉・
ワサビの葉(先生持参)
そうそう、ちょっと先まで一緒に歩いていた先生と数名の大人が
なかなか帰ってこないんです!!
きっと、何か発見したのね、と発見をホクホク喜ぶ先生の顔を思い浮かべながら
天ぷらを揚げたりしながら待っていると、
「先生は今、何か花を見つけて、それが何か見分けているところ」という
伝令が届きました。
その後、
「ダンコウバイ」という黄色の小さな花をつけた枝が
花瓶に入って食卓中央に飾られました。
とってもいい香り~。
去年の今頃見つけた「アブラチャン」との見分け方を教えていただきました。
春を迎えた山に咲く、小さな小さな黄色の花は
喜びの色なのです。
さて、昼食の後は、春のお彼岸の頃ということで、
「ぼたもち」つくり。
実は、私も初めて。参加者み~んな初めて。
小豆からあんこを作って、作りました。
子どもも大人も、なかなかうまくできて、
おいしくて、大満足!
ぼたもちの思い出と、今日の春の探険をグルグルに混ぜて、
春が始まったら、ぼたもち食べたいなあ!作りたいなあ!と思ったり、
ぼたもち食べたら、春の野山の幸せな景色がボワッと思い出されたりしたら、
今回の探険は大成功!だと思う私でした。
今回も、でこちゃん(豊原英子)先生に
野山のいろんな秘密を教えてもらったり、
季節のオヤツ作りを習ったりしましたよ~。
今回参加の子どもは1歳・3歳・保育園児・小学低学年3人、
そしてお母さん&スタッフ。
春探しビンゴカードを持って
山のがっこう周辺をてくてく歩きました。
天気予報は雨。
玄関に立つと、空は曇ってはいるけど割りと明るい。
「降るのかなあ・・・」
お弁当と簡単な野外調理グッズを持って歩いて、
お外で食べたいなあと思っていたけど、
いつポツポツくるか分からないので、
昼ごはんには山のがっこうに帰ってくることにして
一応カッパ着て、
探険に出かけました。
バケツを持って、お昼のてんぷらの食材を集めもしながらの探険です。
(雨は降りませんでした~)
がっこうの門を一歩出るだけで、
先生を囲んで、もう発見の渦。
「この花なに?食べられる?」
「赤い花発見!白発見!青発見!」
「あ!ギシギシ(植物名)の葉の裏に卵が産んである!」
「このホトケノザと春の七草のホトケノザは違うんですよ。」
「タネツケバナの花が咲いたら、農家は種(稲)を植える」
「オオイヌノフグリのフグリって何か知ってる?」
などなど。
ゆっくりと探険すると、
本当に、いろんな発見がある。
これなに?あれなに?という質問に
でこちゃん先生が、「すご~い」と発見を喜んでくれて、
「これはね!」と答えてくれるのがうれしくて、
子どもも大人も、たったそこまでの距離を
1時間余りかけて歩きました。
ぜいたくな時間でした。
---
普段も、子どもたちはいろんな質問を大人にしているし、
大人も、いろんな疑問をふと持つのだけど、
なかなかこんなに丁寧に、発見や知りたいことを
見つめる時間はない。
ゆっくりゆっくり、身近な道を探険するという遊びは
深いかもしれない。
---
さて、「おなかすいた~」を合図に帰ってきて、
お楽しみのお昼ごはんは
・揚げたての春の野の天ぷら
・ほしはらスープ(でこちゃんレシピ)
・持ってきたおにぎり
天ぷらしたもの・・・
ヨモギ・フキノトウ・ナズナ・カラスノエンドウ・
ノビル(クルッと結んで)・フキの小さな葉・
ワサビの葉(先生持参)
そうそう、ちょっと先まで一緒に歩いていた先生と数名の大人が
なかなか帰ってこないんです!!
きっと、何か発見したのね、と発見をホクホク喜ぶ先生の顔を思い浮かべながら
天ぷらを揚げたりしながら待っていると、
「先生は今、何か花を見つけて、それが何か見分けているところ」という
伝令が届きました。
その後、
「ダンコウバイ」という黄色の小さな花をつけた枝が
花瓶に入って食卓中央に飾られました。
とってもいい香り~。
去年の今頃見つけた「アブラチャン」との見分け方を教えていただきました。
春を迎えた山に咲く、小さな小さな黄色の花は
喜びの色なのです。
さて、昼食の後は、春のお彼岸の頃ということで、
「ぼたもち」つくり。
実は、私も初めて。参加者み~んな初めて。
小豆からあんこを作って、作りました。
子どもも大人も、なかなかうまくできて、
おいしくて、大満足!
ぼたもちの思い出と、今日の春の探険をグルグルに混ぜて、
春が始まったら、ぼたもち食べたいなあ!作りたいなあ!と思ったり、
ぼたもち食べたら、春の野山の幸せな景色がボワッと思い出されたりしたら、
今回の探険は大成功!だと思う私でした。
過ごしていますね。
こちらも数年前から、海あり、山ありの豊かな自然のあるところに住み始めたけど、
aiaiさんたちのように、本当の意味では積極的にまだまだ
どっぷり自然と向き合っていませんねぇ~。
しかし、ご近所さんのおかげで、しっかり自然の恵みは享受してますけどね。(笑)
お彼岸の日は、お隣から搗きたての蓬あんもちとおもちを頂きました。
あっ、そうそう、先日のウグイスのブログ記事の後すぐ、
ウグイスのさえずりを何度も聴きましたよ。
みんな上手に啼いてました。
参加した方といっしょになって
いろんな方に、自然や田舎の暮らしを
教えていただくことができて、
ほんとうにありがたいなあと思っています~!
なかなかきっかけがないと、
新しい暮らし方をチャレンジできないものだなあと
思います。
で、山のがっこうでいただいたきっかけから、
いろんな日常のありかたが変わっていくのが
私自身たのしいし、
そういう輪をひろげていけたらなあというのが
夢だし、実践だなあ。。。
日曜日、しぜん体けんにさんかしました。
『春さがし』のたんけんでビンゴをしながらあるきました。ビンゴというのは、カードにかいてあるしつもんにあてはまるものに丸をして、一れつになったらビンゴになるゲームです。
見つけたもので、食べられるものを昼ごはんのときに天ぷらにして食べました。
ヨモギやタンポポやフキノトウなどを食べて、一ばんおいしかったのはフキノトウでした。
フキノトウを目をつぶって食べると春の山がひろがっていくようでした。
その後、ぼたもちを食べました。きせつがぴったりなので、作ることになりました。
ぼたもちは、さんかした人ぜんいん初めて作りました。あずきをゆでて、さとうを入れてあんこを作りました。それを丸めて、ふきんにひろげて、ごはんをのせて、丸めて作りました。
ぼたもちはきれいにできました。みんな自分がくるんだぼたもちを自分で食べました。
作るのが楽しかったのでもう一こ作って、また食べました。
またやりたいです。