昨日、コンサートに行った保育園は、
今年度いっぱいで休園になるそうで、
思い出になるだろうから、来て欲しい!と
そこに勤める先生から依頼を受けて行ってきました。
山間の小さな集落。
ぽっと陽がさして、あたたかく安らげる場所。
木枠の窓ガラス。
小さな園庭。
もったいないなあ。
ここでどんな物語が編まれてきたのだろう。
子どもたちは、はじめ、緊張気味だったけれど、
コンサートの準備をしはじめると . . . 本文を読む
今日の三四郎の絵です~。
パステル。
子どもの画材についてだけど、
子どもの頃、私は、学校の水彩絵の具が好きじゃなかった。
どんなに頑張って書いても、上手く見えない。
竹ペンは好きだった。
草の蔓の先をバサバサにして書いたりするのも。
父の道具箱にパステルがあって、
それで遊ばせてもらったら、
すごくいろいろ遊べるし、
なんかちょっと絵が上手に見えて
絵をかくのが楽しかった。
ちょっと大きく . . . 本文を読む
昨日のおいしい楽校(冬)で作った料理です!
お重箱(左ふたつ)に入っているのは・・・
イタドリ(地域では、たずっぽ)と油揚げの酢味噌和え
クサギの白和え
ミヤマイラクサの煮浸し
ゼンマイの油いため
モエギ茸の煮物
向こうでまな板で刻んでいるのは、
フキノトウ。フキ味噌になりました。
それから、写真にないのは
自然薯と焼き豆腐の鉄板焼き
七草粥
ゴボウチップス
ごちそう!ご . . . 本文を読む
今、甘酒を仕込んでいます。
ご飯にお湯を入れて60度になったら
米麹を入れてよくまぜる。
っていうとこから先の「保温方法」が問題。
50~60度を保って5~6時間以上。
コタツに入れたり、電気毛布でくるんだりするらしいけど、
出来るだけ、省エネでいきたい。
去年は、今年ほど省エネ意識がなかったから、
「炊飯ジャー保温で、蓋を少し開けて60度を保つ」
というのをやってみて、
温度が高すぎたよう . . . 本文を読む
冬も終りに近づいてると思えば、いとおしくなってくる。春の来ない冬はない。
だけど、この頃になると、もうしばらく春が来ないで欲しいなんて、言い出したりする。
卒業する大学生スタッフとの別れが寂しいです。 . . . 本文を読む
う~ん!今年の冬は寒い!!毎日寒い!
寒いと、冬!!!って感じがする。
で、この季節ならではの
冬遊びをいろいろと愉しんでるファミリーです。
あ、食べる遊びばっかりだ。。。。。
★お餅を切って干して、カラカラにして、
火鉢で炒って、あられ作り。
あられ作り2年目。。
今年も、あられがちっちゃ~くなってしまいました。
お餅が細々に割れてしまうからです。
きっと、薄く切りすぎですね、干 . . . 本文を読む
昨晩。西城という、庄原からまだ山を上った町まで「恋するトマト」という映画を見に行った。
Iターン女二人で。
あ、もれなく我が子二人が同伴ね。
映画の直後の
後味の悪さ。
映画が終わってから、二人でしばらく
だま~~ってしまった。
なんか、「ちがう」って思った。
なにが違うのか、整理しなくちゃと思った。
日本の田舎は、もっと素敵だし、
日本の女性は、もっと賢い選択ができると思う。
田舎を暮らしの . . . 本文を読む
一昨日から昨日にかけて、
久しぶりに青空と星を見ました。
なんだか、懐かしい!って感じで、嬉しくなりました。
雪が解けたので、遊具のある公園までドライブ。
(徒歩圏に公園はないので・・・)
だけど、寒くて、一時間余りで退散!
おばあちゃんは、
「畑の雪が解けた今のうち!」と思って仕事に励んだのか、
帰ったら、大量に大根・聖護院・人参が積んでありました。
そうそう、私も、今日のうち!とお布団を干し . . . 本文を読む
生ゴミをゴミ箱に捨てない生活が
田舎に来て日常になると、
実家に帰ったときなどに、
それを燃えるゴミにすることに
すごく違和感を感じる。
うちは、野菜系や炭水化物などは牛舎へ行く。
ひいばあちゃん(故)は魚の内臓などは
肥え溜めに入れていたが、
今は動物系のゴミはまとめて畑の隅っこに放っている。
それで、最終的には土になる。
畑のない都会でも、今、生ゴミ処理機が売られていて、
自治体の補助金 . . . 本文を読む
うちのファミリーにとって、とっても近い存在のおうちの
おばあちゃんが亡くなって、一週間。
この一週間、いろんなことを感じていた。
思い出すのは、
おばあちゃんが、名前をよく呼んでくれていた、その声。
私も、夫も、子供たちも、よく名前で呼ばれた。
その呼ぶときの声が、今でも聞こえてくる。
おばあちゃんのホクホクした笑顔。
行く度に、好物の食事をつくってくれていたこと。
幸せそうなこと。
おじい . . . 本文を読む