昨日、川西自治会館で行われた講演会に行ってきました。
講師は、
中国地方のまちづくりで話題によく出てくる
NPO「結まーるプラス」の
河部安男さん。
東京から夫婦で来られた。
夫Uターン、妻Iターン。
桜江町で、無人駅の駅舎を「もったいない!」と事務所にして
まちづくりに奮闘。
都会と町をつないで、Iターン希望の方が来やすくて、
住みやすい町になるように活動しているところは、
すごくすごく、参考になると思った。
河部さん談・・・
「もう、風の国は救ったんだから、次は石見の国を一緒に救わない?」
と、Iターン妻から引き抜かれ!?、
定期収入のある『風の国』をやめたんです。
引き抜かれたといっても、NPO結まーるには、
いい給料があるわけでもなく、「いかれた夫婦だ」と思います。
これが、私が一番印象に残ったところでした。
地域づくりに賭ける人!
このムラのよさを伝えなくては済まなくなってしまう人!
なんか、自分をそこに生かしたくなってしまう人!
ああ、私も、その一人なのかも。
Iターンしてきて、
私は、ここに惚れてしまってる。
バカかもしれないけど、収入にならないことに熱を出してる。
けどけど、そうせずにはいられない。
。。。と気付いたならば、もうちょっと本腰いれて、やる気だそうよ。
そういわれている気もして、はずかしくなった。
けどけど、けど、、、、、
そんな「公務員的」NPOが、お給料をもらえずに
活動するっていうのに、なんか、どっか、引っかかったりもして、
お金の流れを作るっていうのって、むずかしいなあとも感想を持った。
お金の流れ・・・私の苦手~~~なところです。。
講師は、
中国地方のまちづくりで話題によく出てくる
NPO「結まーるプラス」の
河部安男さん。
東京から夫婦で来られた。
夫Uターン、妻Iターン。
桜江町で、無人駅の駅舎を「もったいない!」と事務所にして
まちづくりに奮闘。
都会と町をつないで、Iターン希望の方が来やすくて、
住みやすい町になるように活動しているところは、
すごくすごく、参考になると思った。
河部さん談・・・
「もう、風の国は救ったんだから、次は石見の国を一緒に救わない?」
と、Iターン妻から引き抜かれ!?、
定期収入のある『風の国』をやめたんです。
引き抜かれたといっても、NPO結まーるには、
いい給料があるわけでもなく、「いかれた夫婦だ」と思います。
これが、私が一番印象に残ったところでした。
地域づくりに賭ける人!
このムラのよさを伝えなくては済まなくなってしまう人!
なんか、自分をそこに生かしたくなってしまう人!
ああ、私も、その一人なのかも。
Iターンしてきて、
私は、ここに惚れてしまってる。
バカかもしれないけど、収入にならないことに熱を出してる。
けどけど、そうせずにはいられない。
。。。と気付いたならば、もうちょっと本腰いれて、やる気だそうよ。
そういわれている気もして、はずかしくなった。
けどけど、けど、、、、、
そんな「公務員的」NPOが、お給料をもらえずに
活動するっていうのに、なんか、どっか、引っかかったりもして、
お金の流れを作るっていうのって、むずかしいなあとも感想を持った。
お金の流れ・・・私の苦手~~~なところです。。
それらの善意の行為、活動に対して、感謝の気持ちを
もっと形あるものにしてもいいのでは、と思うのだけどね。
少なくとも、活動する上での手出し分と拘束される時間に対してだけでも
何とかなれば、もっとボランティア活動もしやすくなり、
長く続けることができると思う。
例えば、ある公的な機関・基金が、ボランティア活動を行っている個人または団体に対して審査を行い、
その活動が地域もしくは住民にとって有益かつ適正であると認められたら、
一定の活動援助金が支給されるというシステムはないのだろうか。
当然、利潤を追求する活動ではないのだから、みんなが手出ししている
範囲内で良いと思うのだけどね。
こいうシステムは僕が知らないだけで、すでにあるのかもしれないが・・・
情報もいくつも受けているし
そのおかげで出来ている活動もある。
そういう事務が得意な方が
ボランティアの中にいたらすごく助かるんだけどな!とすごく思う今日このごろ。