aiaiのきまぐれ日記

子どもたちとの日々、いなかの暮らしで感じたことを、きままにおしゃべり。

family camp in 聖湖

2007-05-04 22:08:20 | ナチュラルファミリー
お気に入りの、聖湖(三段峡の上のとこ)のキャンプ場で、
ファミリーキャンプ。
ここでの5月キャンプは、わが家の恒例です♪
3日、仕事から夫が帰って、すぐにテントを積み込み、
21時すぎに到着。
こういうキャンプの仕方をする人がほかにもいるようで、
私たちがテントを張った後にも、
カンカンとペグを打つ音がよそから聞こえてきましたよ。

ここは、まだ樹々が芽を出してなかった!
山桜が咲いていました。

朝は、簡単パンを焼き、アスパラとウインナーを食べ、
コーヒーを豆からひいて飲んで、
ぜいたく~~~♪

わが子ふたり(7)(2)は、仲良くおさんぽへ。

木立の中のキャンプ場は、無料。
トイレも炊事場もきれいで、時々管理人さん?という方も車で見回っていて、
マナーの悪い人も見えず、いい感じ。
私たちも、きれいにして帰りました!!

その後、車で20分走り、美都温泉(益田)へ。
ちょうどお祭りをしているってことをネットで知ってたので、
その中の「森林浴ツアー」に参加。

島根県で2番目に大きいという杉の木を見てきました。

急な、すべりやすい坂道を上る山だったけど、
草花がいっぱいで、図鑑をもってくればよかった!と思いましたよ。

杉までは、登山口から20分。
途中、分かれ道があり、案内表示がなかったので、
知った人と歩かないと、難しい山道かも。

杉から山頂まで、15分くらいらしい。
っていうのは、あまりに急坂で、落伍者が下りてきながら、
「おんぶでは無理よ!」と教えてくれたので、断念したのです。

そう、このは(2)のおんぶを夫がしてたのです。

山頂へは、三四郎と夫とふたりが行きました。
三四郎は、山は慣れたもので、転がるようにのぼり、下りてきました。

帰ってきて、お祭りでヤマメの塩焼きを食べ、
温泉で汗を流して、大満足。

そうそう、『田舎暮らしを楽しむ会』というグループとも
出会いました!
いろんな草花を天ぷらにして、おにぎりと一緒に小盆にのせて。
ひとつ、初めて食べた草があったのに、忘れた。。。
あ、ネギ坊主も食べたよ~。なかなか美味しかった。

いい休日でした!

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2 コメント

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ぼくのにっき (さんしろう)
2007-05-28 08:54:24
「森のせいかつ」
「ただいま。」(おとうさん)
「おかえり。」(さんしろう)
「おかえり。」(おかあさん)
「おがえい。」(このは)
かいしゃからおとうさんが、かえってきました。
おとうさんが、
「キャンプにいこう。」
とおかあさんに言いました。
それがぼくには『どこかに行こう。』にきこえました。おとうさんが車にねぶくろをいれたので、
「ねえ、おとうさん、キャンプにいくの?」
とききました。
すると、
「そう、キャンプにいくんだよ。よくわかったねえ。」
とほめられました。
じゅんびがととのって、もくてきちのキャンプじょうにいきました。テントをはって、ごはんをつくってたべました。おいしかったです。ぼくはねぶくろでねました。
あさになって、ピョンピョン、チョンチン。ホーホケキョ。うつくしいとりのこえで目をさましました。あさごはんがまっています。すぐにいすにすわって、
「いただきまぁす。」
森のくらし、たのしかったですよ。みんなもいってみてください。
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ぼくのにっき (さんしろう)
2007-05-28 09:02:56
『山のさかみち』
キャンプがおわって、山のぼりすることにしました。
キャンプしたところのちかくの山のおんせんのおまつりでいきました。
バスにのって、山にいきました。たくさんのおともだちと、2ひきの犬とともだちになって、きゅうな山みちを上がりました。それがすこしいやだったけど、ともだちがいたからてっぺんまでいけました。
てっぺんには大きないわがありました。いわは十人いじょうの人がかこんでやっとかこめるくらいです。ぼくはいきがとまりそうでした。
下りるのはたのしいです。とくにきゅうな山。
「タタタタタタタタ~~~~~ツ。」
と言ってはしりました。
そして
「ドン。」
と木にぶつかります。ズリズリひきずられても、木につくのをまてば、木につかまれます。
やっと下りたら、『ゆずっこ』というゆずジュースがまっていました。ちょうどのどがかわいていたので、ひといきにのみました。おいしかったです。
そのあとは、おんせんに入りました。山のつかれもスッキリしました。またいきたいです。
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