森づくりカフェ7.10
森づくりカフェ。
お天気がとってもよくて、深呼吸を何度もしたくなるような夏の森で
昨日は15人の参加者と5人のスタッフ、4人の大学生と一緒に
ほしはらの森づくりや森あそびを楽しみました。
はじめに、「森のビンゴゲーム」をしました。
森の宝ものさがしです。
きのこがいっぱ~いあること、トンボが飛んでること、池にミズカマキリがいたこと、
森のあちこちにアリがいること、つるつるの葉っぱやぎざぎざの葉っぱ、
鳥の羽や何かの鳥のタマゴのカラなど、いろんなものを発見しました。
そして、
「こもれび」の森づくりの「おしごと」をみんなでしました。
おしごとに行く途中の森で、鳥の羽がいっぱい落ちているところを発見しました。
戦いの後のような光景。
きっと、なにかの鳥が食べられてしまったのでしょう。
子どもたちのおしごとがはかどるので、ほしはらの森の気持ちいい場所がまた少しひろがりましたね!
小さなケガもいっぱいしました。
ころんですりむいたり、のこぎりの歯が少しあたったり。
冒険はケガがつきもの。でも小さな痛みは大きなケガを防いでくれる気がします。
ロープをつかって、高いところに上る冒険もしました。
大人は、木のぼりの競争をして遊んでいました。
到底子どもには手が届かない枝にぶら下がって、体をもちあげて、
そこから3メートルくらいのところまで上がっていく大きいお兄ちゃんもいました。
今回も、大学生のお兄ちゃんたちが子どもたちといっぱい遊んでくれたので、
おなかいっぱい遊びを満喫することができました!
おやつは炭火で焼いたマフィン♪
チョコマフィンづくりをしました。
そして、恒例のマシュマロ焼き♪
ツリーハウス隊は、防腐剤を床面にぬったり、屋根をつけたりしました。
なんか、今回の作業で、ツリーハウスがすごくリッチ(森ですごす目線でね)な場所になったので、
今度、夕方から夜にかけて、ランタンとビールとつまみを持って上がって、
ゆっくりできたらいいねえ、っておしゃべり。
う~ん、いいねえ。楽しみだなあ~!
森の時間をまた楽しみましょう。
森づくりカフェ。
お天気がとってもよくて、深呼吸を何度もしたくなるような夏の森で
昨日は15人の参加者と5人のスタッフ、4人の大学生と一緒に
ほしはらの森づくりや森あそびを楽しみました。
はじめに、「森のビンゴゲーム」をしました。
森の宝ものさがしです。
きのこがいっぱ~いあること、トンボが飛んでること、池にミズカマキリがいたこと、
森のあちこちにアリがいること、つるつるの葉っぱやぎざぎざの葉っぱ、
鳥の羽や何かの鳥のタマゴのカラなど、いろんなものを発見しました。
そして、
「こもれび」の森づくりの「おしごと」をみんなでしました。
おしごとに行く途中の森で、鳥の羽がいっぱい落ちているところを発見しました。
戦いの後のような光景。
きっと、なにかの鳥が食べられてしまったのでしょう。
子どもたちのおしごとがはかどるので、ほしはらの森の気持ちいい場所がまた少しひろがりましたね!
小さなケガもいっぱいしました。
ころんですりむいたり、のこぎりの歯が少しあたったり。
冒険はケガがつきもの。でも小さな痛みは大きなケガを防いでくれる気がします。
ロープをつかって、高いところに上る冒険もしました。
大人は、木のぼりの競争をして遊んでいました。
到底子どもには手が届かない枝にぶら下がって、体をもちあげて、
そこから3メートルくらいのところまで上がっていく大きいお兄ちゃんもいました。
今回も、大学生のお兄ちゃんたちが子どもたちといっぱい遊んでくれたので、
おなかいっぱい遊びを満喫することができました!
おやつは炭火で焼いたマフィン♪
チョコマフィンづくりをしました。
そして、恒例のマシュマロ焼き♪
ツリーハウス隊は、防腐剤を床面にぬったり、屋根をつけたりしました。
なんか、今回の作業で、ツリーハウスがすごくリッチ(森ですごす目線でね)な場所になったので、
今度、夕方から夜にかけて、ランタンとビールとつまみを持って上がって、
ゆっくりできたらいいねえ、っておしゃべり。
う~ん、いいねえ。楽しみだなあ~!
森の時間をまた楽しみましょう。
子どもたちもお兄ちゃんたちに遊んでもらってすごく楽しかったし、私も森にのんびりと一日いたおかげで気持ちよい時間を過ごさせてもらいました。次の日の朝の目覚めがかな~りよくて、リフレッシュさせてもらったんだなあと実感。
あと、アイアイの子どもとの接し方がすごく勉強になりました。最近子育てしんどいと思うことが多々あるんですが、、、アイアイのまず子どもを100%受け入れる、子どもの意見をきちんと聞く、子ども自身に考えさせるなどなど、日々の私にかけてるところがたくさんあるなあと反省しました。
長男のこうすけは「すごく太い木を切った」という手応えが嬉しかったようです。アイアイに応援してもらってできたって誇らしげに言っていました。
また次回からも是非是非参加したいです!ありがとうございました
初!でお会いできたことがなによりうれしかったです~。
キャー!子どもとの接しかた、そんなに褒めてもらって、はずかし~!desu
でも、うれし~!
長尾さんとちょっとおしゃべりしたけど、
高校生や大学生のお兄ちゃんたちも、
ほかのスタッフも、
100%子どもを受け入れて、本気で子どもたちと遊びこんでくれて、
自分の遊びもしっかり楽しんでいて、
それがあってこそ、私も自分にゆとりができて、うっとり遊びの様子を眺めたり、森の時間を味わったりできるんだろうな~って感謝。
ただ、子ども時間やその場の発想を受け入れながらやっていこうとすると、大人の計画とか時間管理とかとの調整はいつも課題になりますね~。
でも、優先させたいのは、森の「場」に体がなじんでいく時間の流し方なんですよ。
今回も、自然発生的に、間伐の木を運ぶ「おしごと」を熱心にずっと続ける子どもたちが現れたり、暑い盛りなのにたき火を見続けてる子がいたり、ツリーハウスを作っているところを観察している子がいたり、ああやって縄をつかって高いところに上がる冒険がはじまったり・・・。
こういう遊びを見守ったり、わあ!すごいって感動したりするお兄ちゃん、大人がいるからこそ遊びって安心して展開していくんだろうなって思います。
そして、創造的な心や優しい心、心と体がつながった在り方、自然や科学への興味関心、ナイフや火の使い方などなど、大人が思った以上に子どもたちは自分自身で勉強していくんだろうな~と思います。
ついつい長くなっちゃいました!
また会えるのが楽しみです!!
追伸:http://www.sodatsu.com/senses/message/index.html
上のサイトで、養老孟司さんが「子どもは自然」と言っているコラムがネットで見られるんだけど、納得~!の文章だったですよ~。
いやあ、それは時と場合によって・・・(笑)
うふ、そして
子どもにもちゃんと、わたしのことを
受け入れてもらいますよ、
そのへん、遠慮なしに。
だって、オタガイサマだもの~。
わたしだって、やりたいことがある!
ははは!
ちなみに明日のお休みはどこかの森へ行ってきます(^0^)
木をのこぎりで切ったり、ロープ引っ掛けて登るとか、弓矢つくって矢を飛ばすみたいなワイルドなことは無理ですが、子どもたちと色々な発見でもしながらのんびり~と。
確かに子どもを受け入れてあげるだけなんて仏様じゃない限り無理っ!オタガイサマ!には大きくうなずきました♩
次号の新聞も楽しみにしています。ゆかちゃんにも感謝です。