ホワイトデー・・・バレンタインはウォンカチョコ（当たり付き）でした

ホワイトデーですね。
さっき、夫が忘れ物を取りに帰った！と思ったら、
職場のパートの女性たちからもらった義理チョコのお返しでした。

今年のバレンタインは、
「ウォンカのチョコレートがほしい」という息子の願いで
５枚、インターネットで取り寄せました。

『チャーリーとチョコレート工場』という映画をお正月に観て、
その影響です！

まさか、本当にウォンカチョコを売っているとは思っていなかったんですが、
山のがっこうに写真とりに来てくれている、ちばっちが
教えてくれました～。

それは買わねば！
と思ったのに、ほとんど売り切れで、なかなか探すのに苦労しました。

映画の中では、このチョコレートにゴールデンチケットが入っていて、
当たったら豪華景品！ということになっているのですが、
なんと、バレンタインで買ったウォンカチョコにも、
金のチケットが入った当たりがあるということ。

５つのチョコは、いろんなところにお嫁に行って、
３つはウチ（息子・夫・祖父）で開けたのですが、どれもハズレ～。
残念！

当たったら何がもらえるかは、後日発表～っていうのも映画と同じでした。


今日、ネットで調べたら、
ゴールデンチケット入りのチョコは映画と同じ、５枚で、
まだ一枚しか当たっていないんですって。
景品は、
映画の主人公ウィリー・ウォンカのフィギア（非売品）だった。
う～ん、当たったら息子は喜ぶだろうけど、私的には…いらないかも。
チョコレート工場見学ツアー家族ご招待＋ディズニーランドとかがいいな！
（すごく勝手な想像）


・・・
脱線して、ディズニーランドだけど、
今、子どもを連れて行ったら、ふたりともすご～く喜ぶだろうなあ。
並ぶのは嫌だけど。お金もかかるし。でも、
ああいうおとぎの世界の中に飛び込む一日っていうのも
時にはいいよなあ。

日常暮らしでは、
日々のほんとうにおいしいと思える食事や、
できるだけ健康で自然な暮らしを
こうやって田舎に暮らして求めているし、楽しんでいるけど、

時には、
ウォンカチョコレートを買ってみたり、
ディズニーの不思議の国のアリスのＤＶＤを観たり（息子がお年玉で買った）、
娘の背中にブツブツが出来ることを知りながらもマクドナルドでオマケ付のセットを食べたり（テレビの影響で行きたがる）、
「いい加減」の、「加減」を見極めながらいこうと思う。

私、小学生の時に、ディズニーランド行ったきりだわ。
でも、あの思い出は、ずっと心にあって、
夢の国にいったような気がして、
何かの表現のときに、呼び起こされているわあ。

息子が今度三年生で、娘は年少。
年齢から、今年・来年くらいに行きたいなあ。
まだまだ、彼はおとぎの国に住んでいるし、娘はこれから真っ只中突入だし。