愛花ダイアリー

つれずれの想い

月の出を待つ

2006-10-11 | Weblog
いざよい

満月は天候が悪く見られなかったが、
十六夜の月は雲の間から見ることが出来た。 

立待ち月

立待ち月(十七夜)は雲も少なく美しく撮れた。
でも望遠も無いコンパクトデジカメではこの程度にしか写せない。

居待ち月

居待ち月(十八夜)はカメラの設定をいじったら、
赤くなってしまった。 
 
臥待月
 
寝待ち月(十九夜)は満月に比べて、
大層遅く登ってくるから、昔の人は臥して待つ月と言った。
月もだんだん細くなる更待月(二十夜)を待ったが、
薄雲に隠れてとうとう見ることが出来なかった。


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6 コメント

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こんばんは~♪ (洸月)
2006-10-12 00:13:41
愛花さん、今晩は。



雲の様子でも随分と月の印象が変わるもんですね。

私は2枚目の写真気に入りました。
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Unknown (yukky)
2006-10-12 15:06:36
お月さまはひとつしか無いのに

見る日、時間、場所で違うのって不思議。

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洸月さん(^^♪、こんばんは (愛花)
2006-10-12 20:21:56
>私は2枚目の写真気に入りました

ありがとうございます。

私のポケデジではこの程度にしか撮影できません。

今夜は二十一日月ですから、月の出は相当遅くなりますが、もう少し待ってみようと思います。
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yukkyさん(^^♪、こんばんは (愛花)
2006-10-12 20:44:09
お月様の満ち欠けは、晴れた夜も雨の夜も天で繰り返されていますね。

今夜はよく晴れて星も見えます。

更けて昇ってくる二十一夜月を待とうと思います。
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Unknown (足長)
2006-10-20 04:52:42
秋晴れの日が続き、気持ちがイイですね。今夜は「オリオン座流星群」のお知らせを持って来ました。



有名なハレー彗星を母天体とする流星群です。出現期間は10月10日から11月5日頃で、10月21日に極大(出現数がピーク)になります。

性状はしし座流星群に次ぐ高速(秒速65km)で、痕(プラズマガスの発光現象)も見られます。

私が初めて観測したのが1995年のオリオン座流星群で、その時は地面が明るくなるほどの火球も出現しましたが、最近は暗い流星が多くなったと言われています。

ピーク時の出現数は1時間に15個ほどで、今年は月明かりの影響がありませんので、流星を見るには最良の条件となっています。



輻射点は21時30分頃に地平線を昇って来ます。21日は週末の土曜日です。翌日の日曜日が休日であれば夜遅くまで見ることも可能ですね。



ただし、この頃から夜間は冷え込むようになります。もう防寒の身支度が必要になってきます。



添付の星図は、10月21日24時の東天を示しています。

ご都合のつく方、また一緒に夜空を見上げませんか。

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足長さん(^^♪、こんばんは (愛花)
2006-10-21 20:42:37
流星群のお知らせ有難うございました。

防寒対策を万全にして、今晩は是非見ようと今からワクワクしています。

私の撮影は期待できませんので、この眼でしかと観ます。
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