この花が赤と白であるところから
熨斗紙の紅白の水引に見立てて水引草と名付けられた。
物陰でひっそり咲いて目立たないけれど、
よく見ると紅白の小さい花が可愛らしい。
でも最近の贈り物は、
リボン飾りが多くなったから、水引の言葉は
若い人たちには通用しなくなるかもしてない。
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シャープに撮れていますね。
私のは少しぼけてしまいましたがご覧くださいね。TBさせて頂きました。
撮ろうとすると風で揺れたりしてなかなかうまく撮れません。こんな程度で精一杯です。
細くて頼りないので、風によく揺れます。
そうか、もう花が咲く時期なんですね。
こんなに間近で花を見たことはありませんでした。
水引は比較的花期が長いもので、9月のものだとばかり思っていました。
近々チェックしておきましょう。
物陰でひっそり咲いて、肥料もやらないのに季節が来れば毎年咲いてくれます。
目立たないけど茶花の添えになって、しっかり存在を主張しています。
昔はこれで結んだのかな?
花が紅白で細い茎に線のように並ぶから、
そのような名前が付いたのでしょうね。
花には色々な名前が付いて、その由来を知るのも
楽しいですね。