愛花ダイアリー

つれずれの想い

やっと冬眠から覚めました

2013-04-25 | 花・木

長い冬眠から覚めたら、
投稿の方法をすっかり忘れてしまった。
又 又 一年生です。
よろしくお願いします。
4月21日に高遠の桜を見に行きましたが
すっかり散ってしまっていました。


翌日行った信州駒ヶ根の光前寺の枝垂桜が見事でした。
雪を戴く中央アルプスを遥かに見ながら
境内一面に咲く満開の枝垂桜は
例えようもない美しさでした。

やっと冬眠から覚めました

2013-04-25 | 花・木

浜松フラワーパーク

2008-07-22 | 旅行

JRに乗って浜松フラワーパークへ出かけた。

夏の或る日浜松フラワーパークの
園内はポッポ汽車に乗って回った。

音楽に乗って噴水の乱舞。
さすがの暑い夏の気温もしばし遠慮

 


ふじ曼荼羅

2008-04-25 | 花・木
藤棚

津島市の天王川公園には沢山の藤が満開である。
川の水面に影を揺らし、甘い香りを漂わせている。
藤棚が重いくらいに咲いている。

色の濃い藤

ひときわ花色の濃い棚もあった。


こちらは珍しい八重の花である。
まるでぶどうの房のようではじめて見た。

白藤

白い花もある。

さくら曼荼羅

2008-04-25 | 花・木
竹田の桜

揖斐の山裾に天然記念物の”霞間ヶ渓の桜”の名所がある。
全山満開のときを迎え、カメラを構える花見の客で一杯である。
どこからともなく、豆腐田楽のよい香りが漂ってくる。

桜と茶畑

桜が終われば次は揖斐茶の摘み取りが始まるだろう。
今年は天候にも恵まれたので、芳しい新茶が採れることだろう。

揖斐の山桜

山の斜面には山桜が咲いているが、
好天の夕日で写真がうまく撮れなかった。

一宮の夜桜

これは一宮市の大江川の夜桜である。



氷点下の森

2008-02-28 | 旅行
氷点下の森2

高山市の近く秋神温泉に氷点下の森がある。
雪道を分け入ったところに広がる氷の森は素晴らしかった。
氷がこんなに青いものかとあらためて感心する。

酒貯蔵庫

氷の室に酒が貯蔵してあって、絶えずホースで水がかけてあった。
その水が凍って縦のツララ(普通と逆で下から育ったツララ)になっていた。
ビールは凍るが、酒は凍らないそうだ。
その酒を春になったら限定販売で売るそうだ。
氷の中で一冬耐えた酒を、冷酒で飲んだらさぞ美味しいだろう。

唐松並木

唐松の林は見事な霧氷になっていた。

氷のかまくら内部

氷のかまくらに入ってみたが、外が透けて美しかった。

イルミネーションの競演

2008-02-14 | 旅行
金色のトンネル

木曽川・長良川・揖斐川の三川にに挟まれた長島には、美しい園がある。
春は一面のチューリップ、夏はダリア。秋はコスモス、そして今
12月から3月初旬までは輝かしいイルミネーションの競演である。

銀色のトンネル

金色のトンネルを抜けると、次は銀色に輝くトンネルである。

輝くチャペル

池には三川をかたどったイルミネーションの光が流れ、
ほとりにあるチャペルが七色に色を変えながら輝いている。

イルミの銀河

光のトンネルを抜けると、一面の星空に銀河が横たわるイルミの原である。
世界一の規模といわれるだけあって、息を呑む広さと、美しさに圧倒される。


夏去りぬ

2007-10-09 | 花・木
ひまわり

暑さにめげず夏を謳歌していたヒマワリも、
とうとう真っ赤な彼岸花に交替をした。

ひまわり畑

花の顔が全部暑い暑い太陽に向いて咲いている。
名前の通り根っからのお日様好きのようだ。

一面のひまわり

前々年はコスモスが愛らしく咲き誇った休耕田に、
今年は一面にヒマワリが植えられた。
遠くで伊吹山が優しく見守っている。



酔っぱらい

2007-10-07 | 花・木
酔芙蓉

酔芙蓉は不思議な花で、朝は白くて徐々に色づいてくる。
夕方のしぼむ頃は真っ赤になる。
まるで酔っ払いのようである。

酔芙蓉昼

白い頃は清楚で、ピンクになると優しく、
ほろ酔いの乙女のように美しい花である。

ほろ酔い軍団

これだけのほろ酔い軍団が、
ハンドルを持ったら恐ろしいことになる。
酔っ払い運転は厳しく慎みましょう。


夏の水辺

2007-07-31 | 花・木
白睡蓮

睡蓮が咲いた。
明日から8月、本格的な暑さになるだろう。

紅睡蓮

同じ池に紅の睡蓮も咲いたが、
前日の大雨で葉ッパに泥汚れが付いてしまった。

コウホネ

近くにコウホネも咲いていた。

朝顔

朝顔

池の柵には色々な朝顔も咲いていた。

蒲の穂

蒲の穂も池の傍で仲間入りしていた。

時計草いろいろ

2007-07-09 | 花・木
紫時計草

紫色の時計草が、今年は沢山咲いた。
普通の時計草より、少し大型である。
別名「パッションフラワー」と呼ばれるのは、
しべがキリストの十字架に似ているからである。

紫時計草横

この紫の時計草は満開になると反り返る。
さしずめ火消しの纏のような形になる

白時計草

これは普通の時計草である。
本当に時計の文字盤のようである。
今年は一日に20輪ほど咲きつづいている。

赤時計草

これは名古屋の東山植物園に咲いていたものである。


伊根の舟屋とカモメ

2007-06-29 | 虫・その他
遊覧船についてくるカモメ

伊根の舟屋めぐりの遊覧船に、カモメが沢山ついてくる。
船客が差し出すカッパエビセンを、上手にとっていく。

トンビが横取り

船が進むにつれて、だんだんカモメの数が増え、
トンビも仲間入りして、船客は大喜びで餌を投げる。
トンビはナイスキャッチとばかり、横取りする。

伊根の船屋とカモメ

岸辺には船を納める舟屋がびっしり建っている。

コウノトリの郷

2007-06-27 | 虫・その他
コウノトリ

よく赤ちゃんを運ぶ鳥といわれる、コウノトリの里へ行ってきた。
兵庫県立コウノトリの郷では、保護増殖をしている。

コウノトリの巣

こんな高いところで営巣するのか、
直径2メートルほどの人口巣塔が拵えてあった。
無事に雛が育つといいな。

進入の鳶とアオサギ

コウノトリは声を出さず、くちばしをカタカタと鳴らしてクラッタリングをする。
その餌場で異様な鳴き声がしたので見ると、
侵入してきたアオサギ同士で、餌の取り合いをしている。
その上トンビまで来てえさを狙っている。


我が家の初夏

2007-05-28 | 花・木
時計草アップ

今年も時計草が咲いてくれた。

時計草

フェンスを覆うように、元気に蔓が伸びて、
毎日花を咲かせている。
まだ沢山のつぼみがあるから楽しみだ。

雪ノ下と蛙

雪ノ下が可憐な花を付けた。
蛙も仲間入りして夜はにぎやかだ。

雪ノ下アップ

雪の下の花は小さいけれど、
近寄ってみると細工が細かくて、
なかなか可愛らしい。

空木の花

2007-05-09 | 自然
梅花うつぎ

梅花うつぎが満開になった。
大きな熊ん蜂がブンブン不気味な羽音を立てて、
飛び回っている。

熊ん蜂

「ヨシ!!この花の蜜をいただこう」
とばかりに狙いを定めた。
近寄るにもちょっと勇気がいる昆虫である。

うつぎ

空木である。
♪卯の花のにおう垣根に~♪
のうのはなである。
花の大きさはずいぶん違うが、同種である。