言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

遊ぶ金ほしさに67歳に強盗傷害

2008年08月20日 06時27分11秒 | 事件
オヤジ狩りしたら相手が苦しそう 少年慌てて119番(朝日新聞) - goo ニュース

 《善悪や社会性を無視している行為は、社会的無規制状態だけでは説明が付かないものであり、正しい認識もなく、主体だけをぶつけているような言動を繰り返している、個人としての「主体人間」を合わせて分析しなければならない》と社会予測 言語分析未来予測/ウェブリブログでは書いた。

 まさにこの事件では《自分以外の存在を無視し、他者と共有の常識などを持ち合わせないばかりか、ものの認識が間違っていたり、規範そのものが抜け落ちいてたりする》主体人間が存在するのだ。

 67歳を暴行できるのは、「他者よりも強い」という自己愛が、《犯罪への抵抗力が弱く、ただ自己の長所だけを高めているだけ》という主体的な犯罪まで発展したためである。
 これは“通り魔”と動揺で、その影響は《対人への緊張感は増し、周囲への不信感が増してしまう》ほどであることから、どこからも弁護の言葉はないだろう。

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