言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

日本人と真に友好的になれるのは中東ではないか

2008年07月29日 13時48分17秒 | 話題
痛いニュース(ノ∀`):【北京】 建設中のビルが突如完成 外壁は「紙」…五輪に向け「景観対策」
 我々、日本人は、恥を感じる以前に、みっともない、という認識がある。しかしこのような意識は、このように中国と共有ではない。

 アジアとは地理で見たり考えたりすると間違うのである。

 テレビなどでも、エジプトやイラン出身の女性タレントが、実に日本的なのだ。彼女たちの言っていることは、だいたい共感できる。日本語も完璧だ。見れば見るほど、日本人にしか見えなくなってしまう。

 どこの国が、嫌いだ、とは言わないが、近くで遠い、に拘ること事態(向こうが)が、いつまでも関係が良好にならない理由である。

 政治的に利用されたくない、という自立的な国民の意識は、民主・国民主権という高度な責任感で、国際的友好を模索するのである。このような意識を持っている国が中東にあったのである。このように考えると、イスラムの原理主義によるテロは、お互いの協力で乗り越えられる、と思えるほどだ。

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