しま美の 日々是感謝 日記

日々のくらしの出来事の中で何か一つ「良かった」を見つけます。時々「驚いた」「不思議だ」があるかも 京都市在住😸🐱🙀

寒さに負けない花たち2

2022-01-23 | 
先週は時間が無くて
植物園で取材した花たちの後半を
ご紹介したいと思います。

京都市においても先日10cmの積雪がありまして、
その後は訪れていませんので
この楚々と咲く花たちも
雪害でやられているかもしれませんが、
少し前の元気な姿です。

まずは植物園外でも見られる
小さな花
シバザクラ
えーっと、
Webで調べたところ
この花は冬には枯れていることが多いとか
でもなんとたくさん綺麗に咲いているのでしょう。




おや、これもとても小さいけれど
水仙のような花

「ナルキッススカンタブリクス」
ヒガンバナ科
と看板にありましたが、
ペチコート水仙 という別名も
なるほど~と納得

このようにいっぱい咲いていました。

もっと小さい花たち
フワーッとさいていました。
ジャノメエリカ(エリカ)

まだこれから花が開くのかな
これはまたもう一度見に行かねば、、、

これは見たことないお花

ギョリュウバイ(魚柳梅)
フトモモ科
ニュージーランド、タスマニアに分布とある。
この冬の時期によく咲いていますね~。
ちょっとバラみたいにも見えるのですが、
全然違うみたいです。

なかなかエレガントです。

これも見たことのない。
この赤いの何だろう。

オオトリトマ(トリトマ)
別名 赤熊百合(シャグマユリ)…ではないかしら。

赤熊とは祭の時に舞を舞う人がかぶっている
赤くてフサフサした帽子のようなもの
それに似ているからでしょう。
でも本当に面白い形。
赤いブラシみたいにも見えます。
南アフリカ原産だそうです。
赤い部分はまだ蕾で
下から開花していき、
開花すると黄色くなるそうです。
それにしても、
この植物も、
夏場に咲くようなのですが、
この時期も枯れないで
こんな感じなのでしょうか。

さすがに植物園ですね。

雪や雨でうっとうしい気分が続きますが
せめてお花の写真で癒やされてくださいませ。

それではまた、
お元気で…😃