レオマワールドの夜

前回のつづき。
香川県に旅行、レオマの森に泊まりました。
レオマの森はレオマワールドというレジャーランドの中にあるホテルです。

　　　部屋から讃岐七富士を望む
初めて行きましたけど、
バブル期に作られて、
現在は経営者が代わったそうですが、
行った時も結構遊びに来ている人がいるな、という印象でした。
夜は乗り物は動きませんが、
イルミネーションとプロジェクションマッピングを楽しむことが出来ます。
ホテル宿泊者はお得な1.5dayチケットをーGo Toトラベルに付いている地域共通クーポンを使ってー購入して、池を周遊するボートとオリエンタルトリップというエリアはFreeになります。
このサービスを遠慮無く利用させていただいて、
まだ夜も大した冷え込み無く、
ちょうどいい夜の散歩を楽しみました。

夜は食べ放題バイキング、
夕方5時早々に始めて粘りの1時間半
おかず、美味しかったけど
大食ではないので
デザート狙いで、、、

食後の散歩がてらレオマワールドへ、

遊歩道からホテルを望む

池を周遊するボートに乗ってオリエンタルトリップエリアへ、

ボートがオリエンタルトリップ入り口に到着ーボートもイルミネーションしている

「モスク」を再現したというゲートで
プロジェクションマッピング。

古代オリエント、と言う感じでしょうか。
カラフルでキレイでしたね。
マッピングショーが終わる瞬間、
背景に2つの寺院の姿が
暗闇に浮かび上がっています。

見終わってさらに進み、アンコールワット遺跡を模したエリアへ

全体像は次回お昼間の写真をUPします。

夜は不思議なコブラ？の石像がライトアップされて、、、

　　　　両脇に一対、庭の入り口にある（日本の狛犬さん感覚なのかな）

さらに歩を進めると

アンコールワット寺院の外周へ、

手前、三角のシルエットがカンボジア、アンコールワット寺院風、プラサット・ヒン・アルン、

奥の3重の塔のように見えるのがブータンの寺院風、タシチョ・ゾン

暗かったので歩くのは少し恐い感じ、しかしそれだけにこの不思議な形の建物のライトアップが神秘的な趣でした。

明るいエリアに戻って、

ブータンの民芸品も展示されています。
夜はブータンの僧院エリア、土産物エリアはやっていません。
バラ園と菊とマリーゴールドも暗いのでお昼間もう一度見に行くことに。

　　　白いお花が咲き乱れる洋風の庭園エリア、奥はカフェテリアになっている

ここでちょっと外国へ行った気分になってください、ということらしい。

帰りはボートに乗らず、徒歩でレオマワールドの町並みを見ながら、

　　　ボートがホテルの前を行く、左手にヨットが二艘、帆もライトアップ

ボートは初めの乗り場へ帰りました。

次回つづく👍