もう一度とは、注解書に「来ようとする啓示のある終結性を示唆していて、意義深く理解される。もうこれが最終的なものになるという意味。
Heb12:26 あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」
Heb12:27 この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。
あのときは 出エジプト19章
このたびは キリストの時代に、考えを移行させている
ハガイ2:6から引用している
2:6 まことに、万軍の【主】はこう仰せられる。しばらくして、もう一度、わたしは天と地と、海と陸とを揺り動かす。
へブル書が書かれる前に地震が起こったことが5回書かれていて、それぞれ重要な意味があった。
その後も、地上では何度も地震があり、地震以外にも、疫病など、生活が根底から揺り動かされることが起こっているが、この「もう一度」という地震は、最終的にものになる。
現在、私達に降りかかって来ている揺り動かしにあっても、動揺したり、平安を失うことがあってはならない。ましてや、神に聞き従うことから離れてはならない。
新天新地に入れられるまでの、霊的訓練と受け止めて、感謝しながら忍耐し、その日に備えて整えられています
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