旧約聖書からイエスを見ることができる。
ヨハネ 5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
ダビデからーーーイエスの預言者としての部分 聖書から、聖霊から、語りかける
ダビデからーーーイエスの祭司としての部分 十字架と復活による和解 とりなし
ダビデからーーーイエスの王としての部分 支配 最終的には千年王国
今朝は16章から、礼拝するとは、具体的にはどんなことなのかを少し知りました。
自分が、自分の中心に聖霊に臨在していただくように主を受け入れて、
主の前に出て、ひれ伏して、感謝する、讃美する、くすしいみわざに思いを潜める
自分がそうするだけでは不十分で、他の人々に、語り、告げて、ともに主を讃美するように勧める。
心を一つにして賛美することが大切だと思いました。
〇今日の主日礼拝。私は6-7人でライブ配信で分散礼拝するリーダーとしても奉仕します
〇今日の午後は、求道者で音楽の才能のある方が演奏する、ミニピアノ演奏会に出席します。すでに神様を信じ受け入れて信仰生活を始めておられますが、まだ霊的には赤ちゃん。このような伝道集会を通しても、神を知り、救いを感謝し、礼拝すること、賛美することに目が開かれて行くようにと祈り願います。
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第一歴代誌
16:1 こうして、彼らは、神の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真ん中に安置した。それから、彼らは神の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。
16:2 ダビデは、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげ終えてから、【主】の名によって民を祝福した。
16:3 そしてイスラエルのひとりひとりみなに、男にも女にも、それぞれ、丸型のパン、なつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を分け与えた。
16:4 それから、レビ人の中のある者たちを、【主】の箱の前で仕えさせ、イスラエルの神、【主】を覚えて感謝し、ほめたたえるようにした。
16:5 かしらはアサフ、彼に次ぐ者は、ゼカリヤ、エイエル、シェミラモテ、エヒエル、マティテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデ・エドム、エイエル。彼らは十弦の琴や、立琴などの楽器を携え、アサフはシンバルを響かせた。
16:6 祭司ベナヤとヤハジエルは、ラッパを携え、常に神の契約の箱の前にいた。
16:7 その日その時、ダビデは初めてアサフとその兄弟たちを用いて、【主】をほめたたえた。
16:8 【主】に感謝して、御名を呼び求めよ。そのみわざを国々の民の中に知らせよ。
16:9 主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。
16:10 主の聖なる名を誇りとせよ。【主】を慕い求める者の心を喜ばせよ。
16:11 【主】とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。
16:12 主が行われた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。
16:13 主のしもべイスラエルのすえよ。主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。
16:14 この方こそ、私たちの神、【主】。そのさばきは全地にわたる。
16:15 覚えよ。主の契約をとこしえに。お命じになったみことばは千代にも及ぶ。
16:16 その契約はアブラハムと結んだもの、イサクへの誓い。
16:17 主はヤコブのためにそれをおきてとして立て、イスラエルに対する永遠の契約とされた。
16:18 そのとき主は仰せられた。「わたしはあなたがたの相続地としてあなたに、カナンの地を与える。」
16:19 そのころ、あなたがたの数は少なかった。まことにわずかで、そのうえそこでは、寄留の他国人であった。
16:20 彼らは、国から国へ、一つの王国から他の民へと渡り歩いた。
16:21 しかし主は、だれにも彼らをしいたげさせず、かえって、彼らのために王たちを責められた。
16:22 「わたしの油そそがれた者たちに触れるな。わたしの預言者たちに危害を加えるな。」
16:23 全地よ。【主】に歌え。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
16:24 主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいみわざを、すべての国々の民の中で。
16:25 まことに【主】は大いなる方、大いに賛美されるべき方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。
16:26 まことに、国々の民の神々はみな、むなしい。しかし【主】は天をお造りになった。
16:27 尊厳と威光は御前にあり、力と歓喜はみもとにある。
16:28 国々の民の諸族よ。【主】にささげよ。栄光と力を【主】にささげよ。
16:29 御名の栄光を【主】にささげよ。ささげ物を携えて、御前に行け。聖なる飾り物を着けて、【主】にひれ伏せ。
16:30 全地よ。主の御前に、おののけ。まことに、世界は堅く建てられ、揺らぐことはない。
16:31 天は喜び、地は、こおどりせよ。国々の中で言え。【主】は王である。
16:32 海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。野とその中にあるものはみな、勝ち誇れ。
16:33 そのとき、森の木々も、【主】の御前で、喜び歌おう。確かに、主は地をさばくために来られる。
16:34 【主】に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。
16:35 言え。「私たちの救いの神よ。私たちをお救いください。国々から私たちを集め、私たちを救い出してください。あなたの聖なる御名に感謝し、あなたの誉れを誇るために。」
16:36 ほむべきかな。イスラエルの神、【主】。とこしえから、とこしえまで。それから、すべての民はアーメンと言い、【主】をほめたたえた。
16:37 彼は、その場所、すなわち、【主】の契約の箱の前に、アサフとその兄弟たちをとどめておき、毎日の日課として、常に箱の前で仕えさせた。
16:38 オベデ・エドムと彼らの兄弟たちは六十八人いたが、エドトンの子オベデ・エドムとホサを門衛とした。
16:39 祭司ツァドクと彼の兄弟である祭司たちを、ギブオンの高き所にある【主】の住まいの前におらせ、
16:40 全焼のいけにえを、朝ごと、夕ごとに、絶えず、また、すべて【主】のイスラエルに命じた律法に書かれているとおりに、全焼のいけにえの壇上で、【主】にささげさせた。
16:41 彼らとともにヘマン、エドトン、その他、はっきりと名の示された者で、選ばれた者たちを置き、【主】をほめたたえさせた。「まことに主の恵みは、とこしえまで。」
16:42 ヘマンとエドトンの手には、歌う者たちのためにラッパとシンバルとがあり、また、神の歌に用いる楽器があった。また、エドトンの子らは門にいた。
16:43 民がみなそれぞれ自分の家に帰ってから、ダビデは自分の家族を祝福するために戻って行った。