今日は、安富祖小学校と台湾の小学校との交流学習がありました。今回は5年生が交流しました。
テレビで台湾の小学校とつながった時の写真です。みんなで手を振って呼び掛けています。
これが台湾の子ども達です。向こうは5人でした。安富祖小学校よりも学級の人数が少ないんですね。
テレビ画面の前で、一生懸命コミュニケーションを取っているところです。
お互いに自分の名前をローマ字で書いて自己紹介します。
そのあと、「I Like 〇〇〇」と言いながら、〇〇〇に入る部分をジェスチャーで表現します。
そして、相手の児童が、カードを使ってそれに答えるジェスチャーゲームです。
相手が正解すると、大きく 〇(マル)のジェスチャーで答えます。
クイズが一段落した所で、サプライズゲストが!!
ハロウィンのコスチュームでご挨拶。
日本人なのに「I'm from N.Y」と言っていましたが、台湾の子どもたちは信じたみたいで・・・。ごめんなさいね。
サプライズゲストの後に、安富祖小の校歌を披露しました。
お返しに台湾の子ども達も校歌を・・・、と思っていたら、なんと向こうには校歌がないそうです。これには安富祖の子ども達もビックリ!「亜麻色の髪の乙女」を台湾バージョンで歌ってくれました。
最後にみんなで手を振ってお別れ。自分たちの言葉やジェスチャーで通じた経験は、子どもたちにとってよかったと思います。