平成24年11月14日に本校にて中頭地区教育課程研究会(技術)の授業と研究発表が行われました。
授業内容は「C生物育成に関する技術」です。
研究討議も盛んに行われました。
個人で研究したデータを下記からダウンロードできます。
中学校の「総合的な学習の時間」は、今年度から大きく変わりました。生徒がより主体的に学習できるよう興味関心や職員の特性、地域環境等を総合的に判断し、グループ編成を行い、探究学習を進めていきます。グループは、「ものづくり」「海の生物や自然環境」「伝統文化」「夢・職業・将来」「世界遺産」の5つに編成しました。
今日は、「海の生物」について学習するグループの活動を紹介します。こちらのグループは話し合いの末、「サンゴ」について学習することになりました。
△恩納漁業組合 比嘉さんを招いてサンゴについての学習会を行いました。サンゴはどんな生物で沖縄や地域の海がどのような状況にあるのか学習しました。
△6校時は場所を本校理科室から恩納村コミュニティセンター近くで行っているサンゴの養殖場を見学しました。
△サンゴを円柱型のブロックに固定してサンゴの植え付け活動のお手伝いをしました。ブロックにはそれぞれマジックで絵を描きました。
3月2日に「World Education Games」というネットワークのイベントに参加しました。(中学校1・2学年)
ゲーム形式で、世界中の子供たちが「英語スペル」「数学・算数」「理科」の3分野で対戦するというものです。
サイトは全て英語になっているので、なかなかハードルが高かったのですが、ゲーム形式で、しかも世界の同年代の子供たち(例えば、インド、メキシコ、アメリカ、ニュージーランド、・・・)と対戦できるので、なかなか盛り上がっていました。
「英語スペル」は、実際のところレベルが非常に高く、年齢設定を下げてやっと対戦できるという状況です。
*ゲーム対象年齢 4~18歳
年間無料で利用できるのであれば、英語教育の一環として活用できそうですが、3月6~8日のゲーム本番までの期間ということなので、もったいないところです。