雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

ドア

2022-03-26 20:40:00 | 雑想
goo blogにインポートしようにも、インポート容量が10MBを超えると一度に送信できず、10MBごとにファイルを区切って送る必要があるらしい。このブログの使用容量を見ると4.29GBあるんだが。

*****

酒田の時もそうだったけど、日本海側の本気を出した強風ってのには怖いものがある。今日も10mを超えるであろう強風&それ以上の突風が吹き、まともに歩けないほど。

所用で店から歩いて3分ほどの某コンビニに行くと、風で自動ドアが壊れたのか誤動作するのかわかりませんが、「自動ドアを手動で開けてください」との張り紙。

この辺のコンビニって大体風除室あるはずなんだけど、そういえばここのコンビニって風除室無いんだよね。完全に閉じた自動ドアの隙間に指を突っ込んで、重たい両開きのドアを無理やりこじ開ける。かなりな不便を強いてるのだけど、文句言う人いないのかな。

同じような風が強くなると自動ドアが手動になる100均知ってるけど、そこは慣れたもので上下にデカい吸盤のついたハンドルを取り付けて開けやすくなってる。ウチも自動ドアが壊れたらこの方法でいこ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OM-1、の2

2022-03-25 22:15:00 | 写真・カメラ
本日休日。管理ページに「goo blogにブログを引越せます」のバナーがついてた。うーん、gooブログは全くチェックしてなかった。結局ブログで稼ぐつもりなければどこでもいいんかな。

*****

晴れていたので糸魚川に行って試し撮り。購入してから設定をカスタマイズしたくてメニューとにらめっこしてたけど、実際使ってみないと良くわからん項目多くて大変だなこりゃ。使って設定変えたのはダイヤルの役割。デフォルトだとフロントダイヤルが露出補正でリアダイヤルがプログラムシフトなんですけど、T90からの悪い癖でプログラムシフトがフロントダイヤル(T90はフロントダイヤルしかないけど)で慣れているのでフロントとリアの役割を交換。

なんかのネットに「ダイヤルが固くて回しにくい」ってあったの見て実践で使ってみたけどそんな事は無かったな。まぁ比較対象がT90なのでアレですけど。ただダイヤルには滑り止め加工してないのでカッサカサの指だと回しづらいかも。そういう事もあるからかもだけど、個人的な意見だとサブダイヤルは回しにくい。多分位置的な問題なのでこれは慣れで解決できるかな。

ピント位置を動かす「マルチセレクター」も積極的に使ってみたけど、センターにピント合わせて半押ししてフレーミングした方が今の所慣れてるから楽かな。慣れたらとっても便利な機能だと思うけど、7Dmk2の時は最後まで慣れなかった。ただ、ピントの速さと精度はPEN-Fと比較にならない程すごく良い。全然ストレスない。顔認識も気持ち悪い位合う。画質に関しては、晴天の昼間だったのでPEN-Fと比較しても良くわかりません。もうすぐ夜桜の季節だから、思い切って手持ちで挑戦してみるわ。

一番びっくりしたのはキットで付いてきた「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」。そもそもキットレンズじゃないし元々ちゃんとしたレンズなんだけど、これはあかん。これは人間をダメにするレンズだ。最広角の12mmこそちょっと歪むけど、18mm位まで回すと歪みも気にならない。某社の売っちゃいかんレベルのキットレンズに比べると雲泥の差。まー、カメラ側で相当補正しているのかもしれませんけど、開放で背景ボケさせて撮りたい以外は単焦点レンズに切り替えるメリット無し。レンズを変えるタイムラグでシャッターチャンスをロスる事はほぼ無いのは、ほんとに便利。開放値がF4だけど、多少暗くても手ブレ補正が強力なのでブレた感じしない。いやーすげーレンズだ。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷蔵庫

2022-03-24 19:50:00 | 雑想
相棒の冠城最終回オンタイムで鑑賞。最後の右京さんのセリフは「水谷豊」としての言葉なんだろうな。寺脇さんじゃないけど役が染み付いてしまうと他の役できなくなるしね。にしても、最終回にして伏線張りまくりで次のシーズンでも冠城&青木の両名は普通に出てきそうだな。

*****

昨日監査の方が冷蔵庫を開けてチェックしてたのをスタッフが見ていたようで、出社早々「冷蔵庫開けて何を調べてたんですか?」と質問されまして。

その時僕も不思議に思って質問してたのですが、どうやら最近冷蔵庫を開けるようになったそうで、監査の方曰く「ビールとか入れてるお店あるんだよね」と。そりゃまぁ、業務とは全く関係無いわな。

さすがに営業中は呑まないだろうけど、仕事終わりにプシューってやりたい人もいるんだろうな。西部警察じゃあるまいし、なんて事を言ったら、ここの前の前の店長さん(いろいろやらかして退職済)も酒を常備していたらしい。そういえば、某青森の本州最北端にかつてあった某お店の冷蔵庫にもビールが常設してあったっけなー。

ウチの冷蔵庫を開けられて困るもの何も入ってないじゃん、と質問してきたスタッフに言ったら「だって、おやつ入れてたから・・・」。お、おやつは大丈夫ですよ・・・。ウィスキーボンボンなら何か言われるかもしれないけど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OM-1、の1

2022-03-23 20:34:00 | 雑想
無事監査終了。三つほど指摘されたけど、特におこごと言われずに済んだ。イオンの2人がこっち来てるの知らなかったらしい。

*****

昨日の休日、散髪した後に人事命令見るついでに買ってきた。



OM SYSTEM OM-1 12-100mm F4.0 PROキット。ちょっと遅めに予約入れたので発売日に入荷するとは思ってもいませんで、お金の都合もあってようやく買ってきた。

E-P1、E-P2、E-P3、E-P5、PEN-Fと買い替え、昨年相方にE-M5mk2の中古を使わせるという、10年以上オリンパスと共に生きてきたミラーレスライフでした。気がつけばオリンパスがこういう事になってしまい、マイクロフォーサーズも終焉かと思っていたところに、ここにきて本気を出してきたOMDSを応援する意味でも購入した次第。

もちろん「OLYMPUS」表記のボディがこれで最後というのもあるし、PEN-Fの後継機がいつまでたっても出ないので諦めて決心した、という事もある。EM-1mkIIIやmkIIからの買い替えも多いだろうけど、PEN-Fの後継機出ないから買ったって人意外と多いと思うんだけど。

ボディだけ買えば良いものをレンズキットにしたのは、単にこのレンズが前から欲しかったから。PEN-FはPREMIUMの単焦点をメインに使ってたので、やっぱ1本はまともな高倍率標準ズームあると便利だよなぁと思っていましたが、いかんせんPEN-Fにこのレンズはデカすぎるし何よりこのレンズめちゃめちゃ高い。

で、このレンズキットって、値段設定間違ってんじゃないの?って位、どっちもほしい人にとっては結構お買い得なセットだと思うんですよね。まぁいずれはF2.8かF4の大三元とか欲しくなるんだろうけど、とりあえず楽なレンズでカメラに慣れてステップアップしたいと思います。あ、PEN-Fは売りませんよ。街撮りにはPEN-Fが似合うもの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOVE ALL SERVE ALL/藤井風

2022-03-22 21:26:00 | 音楽
本日休日。急に一斉に集まって何かするってのは、表向きは講習だけどこれは単なる意思統一のためのデモンストレーション。それだけこの案件は意思の統一が面倒というのは言わずもがな。

*****



タワレコから本日入荷。休みだったので初見はアンプ通してスピーカーで鑑賞。デビューアルバム「HELP EVER HURT NEVER」の衝撃ったらなかったので、当然セカンドアルバムも期待してしまうのですが、期待という言葉が杞憂であるほどにこの作品も名盤と言わざるを得ない。

全11曲。既に配信等で既出の楽曲が5曲あって、半分近くがもう聞き込んだ楽曲であるはずですが、曲順が絶妙でアルバム全体として前作同様聴き飽きない構成となってます。ただ「へでもねーよ」だけは元々結構攻めたアレンジだったのでアルバムで聞くと浮くんじゃないかなーと思ったけど、新たに「LASA edit」のクレジットがついて印象が全然違う曲になってました。しかも「まつり」からの「へでもねーよ」、これ以上ないかっこいい繋ぎはどうだ。

初収録は「まつり」「やば。」「ガーデン」「damn」「ロンリーラプソディ」「それでは、」。前作のアルバムは、藤井風ワールドに初めて触れて圧倒されて、ただ呆然とするしかなかった。でもいろいろ活動の場も広がって藤井風ワールドのツボが理解できた上でこのアルバム聞くと、うまいことそのツボを押してくれる楽曲ばっかりなんだよなぁ。

特に今の所「やば。」は、聞くほどに複雑なメロディと歌詞がグイグイ来て泣きそうになる。そして大体聞き込んだ頃に違う曲が気になって、また歌詞カードとにらめっこして心の中に浸透させてまた、違う次の曲が気になる。一曲一曲が大切に聴ける。藤井風さんの楽曲ってこんな感じ。最後の曲が「旅路」ってのも締まるなぁ。にしてもね。二作目にしてこの堂々の存在感と大御所感はなんなんだろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする